格安SIMおすすめランキング|料金や速度で徹底比較

近頃格安SIMの事業者は増加の一途を辿っています。携帯代を節約したいから格安SIMにしたいと考えていても、選択肢が多過ぎてどこで契約すればいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。この記事では、おすすめの格安SIMを料金や速度に注目しながらランキング形式で紹介します。

 

格安SIMとは

格安SIMとは、その名の通り「低価格」で携帯電話の通信事業を行っている業者の総称です。

MVNOとも呼ばれ、docomoなどの主要キャリアとは比較にならないほどの低価格を実現しているのが特徴です。

月間20GB利用でもおよそ2,000円台と格安で契約できるほかに、プランの選択肢も豊富なので、自分の使い方に合った無駄のないプランを契約できます。

また、回線は主要キャリアから借りているものが多く、質の悪いサービスではないので安心です。

 

格安SIMおすすめランキング

今回は厳選した10社ご紹介します。

順位 事業者名 プラン名 料金

(税込)

データ量 通話代
1 mineo デュアルタイプ 20GB 2,178円 20GB 別途
2 イオンモバイル さいてきプランMORIMORI20GB 2,398円 20GB 別途
3 povo 条件なし!利用期間中ずーっと20GB 2,728円 20GB 別途
3 LINEMO スマホプラン 2,728円 20GB 別途
3 UQモバイル くりこしプラン M 2,728円 15GB 別途
6 ahamo プラン名なし 2,970円 20GB 5分無料
7 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI 3,278円 無制限 無料
7 Y!mobile シンプルM 3,278円 15GB 別途
9 OCNモバイルONE 20GB/月コース 4,312円 20GB 別途
10 BIGLOBEモバイル 音声通話SIM 20ギガプラン 5,170円 20GB 別途

 

なお上記の表は2021年8月時点の料金を基に、各事業者の20GBプランの料金でランキングにしています。(20GBのプランが無い事業者は近い容量のプランとしています。)

詳細な料金については以下にて各事業者ごとにご紹介します。

mineo

引用元:mineo公式サイト

 

プラン名 料金(税込) GB数

デュアルタイプ
(音声通話+データ通信)

1,298円 1GB
1,518円 5GB
1,958円 10GB
2,178円 20GB

シングルタイプ

(データ通信のみ)

880円 1GB
1,265円 5GB
1,705円 10GB
1,925円 20GB

引用元:mineo公式サイト

格安SIMの中でも知名度の高いmineo。

au回線のAプラン、docomo回線のDプラン、SoftBank回線のSプランと、主要キャリア3社の回線を選んで契約できるのがポイントです。

 

データ量の割に価格も抑えめで、非常に使い勝手の良い格安SIMだといえるでしょう。

mineoユーザー同士で交流できるコミュニティなどを用意しているのも特徴です。

 

イオンモバイル

引用元:イオンモバイル公式サイト

 

プラン名 料金(税込) GB数

さいてきプラン

(音声プラン)

1,023円 0.5GB
1,078円 1GB
1,188円 2GB
1,298円 3GB
1,408円 4GB
1,518円 5GB
1,628円 6GB
1,738円 7GB
1,848円 8GB
1,958円 9GB
2,068円 10GB

 

さいてきプラン

MORIMORI
(音声プラン)

2,178円 12GB
2,288円 14GB
2,398円 20GB
4,378円 30GB
5,478円 40GB
6,578円 50GB

引用元:イオンモバイル公式サイト

 

イオンモバイル最大の特徴はデータ量の選択肢の豊富さです。

最低容量0.5GBにはじまり、1GB~10GBまでは1GB刻みで契約が可能。

10GBを超える場合は12GB~最大50GBまで、幅広くプランを展開しています。

また、音声SIMプラン・データ専用SIMプランに加えて「シェアプラン」も用意されているので、1契約で最大5回線まで利用できるという、複数端末ユーザーにとってはとても便利なプランとなっています。

povo

引用元:povo公式サイト

 

プラン名 料金(税込) GB数
条件なし!利用期間中ずーっと20GB 2,728円 20GB

引用元:povo公式サイト

auが提供する低価格プラン「povo」は、税込2,728円で月間データ容量20GBを使用できる格安SIMです。「トッピング」と呼ばれる追加オプションを選択でき、5分以内かけ放題550円(税込)や、24時間データ使い放題など状況やスケジュールに合わせてプランに「トッピング」することによって、好きな時に好きなようにカスタマイズできるのが魅力です。

LINEMO

引用元:LINEMO公式サイト

 

プラン名 料金(税込) GB数
スマホプラン 2,728円 20GB
ミニプラン 990円 3GB

 

引用元:LINEMO公式サイト

SoftBankとLINEが提供しているLINEMOは、LINEを傘下に持つからこその「LINEデータ量無制限」が特徴的な事業者です。

そのため、LINEの音声通話やビデオ通話時にデータ量(ギガ)を消費しません。

LINEの機能をよく使う人にはとっておきのプランと言えるでしょう。

 

UQ mobile

引用元:UQmobile公式サイト

 

プラン名 料金(税込) GB数
くりこしプランS 1,628円 3GB
くりこしプランM 2,728円 15GB
くりこしプランL 3,828円 25GB

 

引用元:UQmobile公式サイト

au系列のサブブランド的MVNOはUQ mobileです。

 

積極的にCM・広告を打っているため、一度は目にしたことのある方も多いのではないでしょうか。

UQ mobileのプランはその名の通り、余ったデータを翌月にくりこしできることが特徴的です。

データ通信をよく使う月とそうではない月がある方にとって、余ったデータが無駄にならないため最適なプランでしょう。

ahamo

引用元:ahamo公式サイト

 

プラン名 料金(税込) GB数
ahamo 2,970円 20GB

 

引用元:ahamo公式サイト

docomoが提供する低価格プランが「ahamo」です。

ベース料金は税込2,970円となっており、格安SIMでは珍しく5分間通話が無料のサービスがついています。

料金設定は少し高いのでは?と思う人も多いかもしれませんが、無料通話のサービスを考えると格安と言えるでしょう。

Rakuten UN-LIMIT VI

引用元:楽天モバイル公式サイト

プラン名 料金(税込) GB数

Rakuten UN-LIMIT VI

0円 1GBまで
1,078円 3GBまで
2,178円 20GBまで
3,278円 無制限

 

引用元:楽天モバイル公式サイト

MNO事業を開始した楽天モバイルが提供するプランは「Rakuten UN-LIMIT VI」の1つのみ。

データ量に応じて料金が変動する従量課金制なのが特徴で、1GBまでならなんと料金は0円です。

 

2021年8月時点では、20GB超過時に最大料金の3,278円となりますが、実質データ容量は無制限で利用可能なので非常にお得なプランです。

 

また、通話もRakuten Linkアプリを利用すれば完全無料というのもおすすめポイントとなっており、こちらの追加のオプション代は不要なので、かなりお得です。

 

ただし、楽天回線エリアがまだまだ拡大中なので、電波が入りづらいことがあります。順次エリアが拡大しているとのことですが、まだ対応していないエリアも多いので、契約前に対応エリアマップをきちんと確認しておきましょう。

 

Y!mobile

引用元:Y!mobile公式サイト

 

プラン名 料金(税込) GB数
Sプラン 2,178円 5GB
Mプラン 3,278円 20GB
Lプラン 4,158円 30GB

引用元:Y!mobile公式サイト

 

SoftBank系列のサブブランド的MVNOであるY!mobile。

 

格安SIMとしての知名度が高いY!mobileは、実店舗の数も多いです。

そのため、大手キャリアと同じ感覚でサポートを受けられるのが大きなメリット。

ショップに出向けば、店員と直接コミュニケーションを取りながら手厚いサポートを受けられます。

また、PayPay経済圏と呼ばれる囲い込みに入れるのもメリットの1つでしょう。

家族で入ると、2回線以降ずっと月額1,188円(税込)が割引されるので、家族みんなで利用するのがおすすめです。

 

OCNモバイルONE

引用元:OCNモバイルONE公式サイト

 

プラン名 料金(税込) GB数

月コース

770円 1GB
990円 3GB
1,320円 6GB
1,760円 10GB
4,312円 20GB
6,050円 30GB

※20GB、30GBのプランは2021年9月29日を持って申し込み終了となります。

引用元:OCNモバイルONE公式サイト

 

NTTが提供しているOCNモバイルONEは、docomo回線の利用が可能な格安SIMの会社です。端末のラインナップも豊富で、好きな機種を選ぶこともできるでしょう。

 

プランも豊富で、音声通話SIM、SMS対応SIM、データ通信専用SIMの3種類から、それぞれデータ量を選択して契約することができます。

自分の用途に応じたプランを選べるので、無駄のない料金プランを選択することで料金を安く抑えることが可能です。

また、OCNの光サービスを利用している場合は割引価格で契約できるのもポイントでしょう。

BIGLOBEモバイル

引用元:BIGLOBEモバイル公式サイト

 

プラン名 料金(税込) GB数

音声通話SIM
(電話+データ通信)

770円〜 1GB
770円〜 3GB
1,320円〜 6GB
3,190円〜 12GB
5,170円〜 20GB
7,645円〜 30GB

データSIM

(データ通信のみ)

1,122円 3GB
1,727円 6GB
3,102円 12GB
5,082円 20GB
7,557円 30GB

引用元:BIGLOBEモバイル公式サイト

 

BIGLOBEモバイルはエンタメフリー・オプションが308円(税込)で設定できるのが特徴です。YouTubeはもちろん、U-NEXTやSpotify、Apple Music、楽天マガジン等々全21種類の対象サービスがデータ消費されません。

 

データ消費の割合でYouTube等が大半を占める方にとっては、BIGLOBEモバイルであれば低容量プランを格安で契約するということも選択肢に入り込んでくるでしょう。

 

ただし、YouTubeであればコンテンツのアップロード、U-NEXTであればダウンロード機能などカウントフリー対象外の機能もあるので注意が必要です。

格安SIMの選び方

さて、ここまでおすすめの格安SIMについて紹介してきました。

それでは、実際格安SIMを契約するときは「何を基準に」選べばいいのでしょうか。

選ぶポイントは2つです。

  • 通信速度
  • 料金

それぞれのポイントを詳しく解説します。

通信速度

格安SIMに限らず、通信速度やデータ容量超過による速度制限はスマホを利用する上で常に気にかかるものです。

格安SIMを選ぶ場合は、自分がどのアプリやコンテンツでデータ量を多く利用しているのかを把握することが大切です。

もしLINEが多いのなら、LINEのデータ量は無制限で使える「LINEMO」を、YouTubeやサブスクサービスが多いのならBIGLOBEモバイルのエンタメフリー・オプションに加入するといった選び方ができます。

 

また、格安SIMによっては混雑時に著しい回線速度の低下があったり、回線が不安定になることも多く、契約後に速度が遅くて使い物にならないと後悔する可能性もあります。

大手キャリアの回線を使用していたとしても、あくまで同じ回線を利用しているだけであることは留意しておきましょう。通信障害などが発生した際のユーザー対応は大手キャリアほど手厚くはない可能性もあります。

料金

最も意識すべきと言っても過言ではないのがやはり「料金」です。

そもそも、格安SIMにする理由は月々の携帯電話料金を抑えたいからという人が多いでしょう。

であれば、料金についてはより一層注意深く注目して吟味する必要があります。

基本的に、格安SIMは通常の回線と同様一度契約したら毎月発生する費用になります。

だからこそ、なるべくその費用を抑えるために月額料金の割引など、キャンペーンを実施しているMVNOをよく確認してよりお得に利用していくようにしましょう。

また割引サービスの場合、永年というよりは割引の期限が決まっていることも多いので、利用予定年数の総額だといくらかかるかなどを計算するのもおすすめです。

まとめ

今回の記事では、格安SIMについて10社まとめて紹介してきました。

携帯電話料金は着実に低価格化が進んでいます。

ここで紹介をしきれなかった事業者もたくさんのプランがあります。

無駄な出費にならないよう、自分や家族のスマホの使い方、通話時間などを加味して最適な格安SIMを契約しましょう。