【最新】Androidのスマホ人気なのはどれ?おすすめランキング

メーカー・ブランドごとに特徴が大きく異なるAndroidスマホ。
多種多様なモデルにそれぞれ魅力があり、選ぶには種類が豊富すぎて迷ってしまうこともあるでしょう。
本記事では、Androidスマホの選び方をはじめとし、おすすめ商品のランキングを用途やターゲットごとに紹介しています。
ぜひAndroidスマホ選びの参考にしてみてください。
目次
Androidとは?
本来Androidとは、スマートフォンに搭載されている「OS」の名称です。
このOSはGoogleが開発したもので、iPhoneのOSであるiOSはAppleが開発したものになります。
AndroidはiOSと比較すると自由度やカスタマイズ性が高く、よりパソコンに近いファイル操作・システム設定が可能なのが特徴です。
基本的にAndroid OSが搭載されているスマホが「Androidスマホ」と呼称されています。
AndroidスマホはサムスンのGalaxyやソニーのXperia、中国スマホメーカーOPPOなど各社から様々なシリーズが発売されています。
Androidの選び方
さて、Androidスマホを購入するうえで「選び方」を知っておくことは大切です。
数多あるAndroidスマホですが、どうせ買うのであれば自分にピッタリの機種を選べるようにしたいものです。
では、選ぶうえで比較するべき基準はなんなのでしょうか。
それは下記の5つになります。
- 価格
- デザイン
- 機能
- メーカー
- パフォーマンス
一つずつ解説いたします。
1.価格
Androidスマホの魅力の一つは、その価格帯の広さです。
2万円台のモデルから、10万円以上のハイエンドモデルまで豊富な選択肢があります。
もちろん価格が高ければ高いほど性能・機能面でパワフルですが、人によってはそこまでスペックが必要ではないという方もいるでしょう。
安ければいい、高ければいいではなく自分がスマホで「何をしたいのか」を意識することが大切です。
2.デザイン
iPhoneはデザインが統一されており、形状や材質は多様とは言えません。
しかし、Androidスマホには数多くのブランド・シリーズが存在しています。
そのため、持ちやすさ、触り心地の良さといったデザインを基準にスマホを選ぶことも可能です。
メカらしい外装のもの、角ばっているもの、もしくは丸みを帯びたデザインなど、シリーズごとにそのデザイン・外観は大きく異なります。
きっと気に入るデザインのスマホが見つけられるはずです。
3.機能
Androidスマホを選ぶ上で注意しなければならないのが、機能面です。
例えば、指紋認証機能ひとつとっても、機種によって全く異なります。
画面内に指紋認証機能があるものから、背面に指紋リーダーがあるもの、機種によってはスマホ側面部にある電源ボタンで指紋認証を行うモデルなどもあります。
他にも、ゲームを遊ぶときにスマホを最適化してくれるモードを搭載しているスマホなどもあります。
スマホの機能面でユーザーが求めるものはさまざまですが、Androidスマホの多様性はそれをカバーしてくれることでしょう。
4.メーカー
Androidは国内外のメーカーから様々なモデルが販売されています。
代表的なものを挙げると、SONYのXperia、SHARPのAQUOS、SAMSUNGのGalaxy、他にもXiaomiやASUSなどがAndroidスマホをシリーズで商品化しています。
自分の好きなメーカーが開発・販売しているAndroidを選ぶというのも選択肢のひとつです。
5.パフォーマンス
スマホでよくゲームをする方が意識したいポイントが、データ処理能力といった「パフォーマンス」面です。
特に3Dモデリングがふんだんに利用されているゲームにおいては、パフォーマンスの高さは非常に重要になってきます。
対戦ゲームの場合、スマホのCPUのスペック差で勝敗が決することも珍しくありません。
基本的にはスペックが高ければ高いほどパフォーマンスは向上します。
そのため、パフォーマンスを最優先とするのであれば自ずと高価格帯のスマホが選択肢に浮上してくることも念頭に置いておきましょう。
【最新】Android8万円以下のおすすめはこれ
それでは実際に、価格帯やブランド、用途ごとにおすすめのAndroid端末をチェックしていきましょう。
ここではおすすめスマホをランキング形式で紹介していきます。
1位:Google Pixel 5
引用元:https://store.google.com/jp/config/pixel_5?hl=ja
料金(税込) | 74,800円 |
OS | Android 11 |
ディスプレイ | 約6.0インチ(有機EL) |
解像度 | 2,340×1,080ピクセル(FHD+) |
CPU | Snapdragon 765G |
RAM | 8GB |
ストレージ | 128GB |
外部メモリ | 非対応 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
メインカメラ | 約1,220万画素
約1,600万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
防水・防塵 | IP68 |
Felica | 搭載 |
外部端子 | USB Type-C |
生体認証 | 指紋 |
第1位は「Google Pixel 5」です。
まさしくAndroidの開発元であるGoogleが手がけているAndroidスマホで、搭載機能やスペックのバランスの良さを評価し1位となりました。
カメラ性能が高く、発色の美しさに定評のあるOLED液晶を搭載しているため、撮影した美麗な写真・動画をスマホ単体で十分に楽しむことができます。
また、タッチ決済のFelicaに対応しているのもユーザーにとってうれしいポイントです。
https://store.google.com/jp/product/pixel_5?hl=ja
2位:Zenfone 7
料金(税込) | 67,000円(Amazon価格) |
OS | Android 10 |
ディスプレイ | 約6.67インチ(有機EL) |
解像度 | 2,400×1,080ピクセル(FHD+) |
CPU | Snapdragon 865 Plus |
RAM | 8GB |
ストレージ | 128GB |
外部メモリ | microSDXC(最大2TB) |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
カメラ | 約6,400万画素
約1,200万画素(超広角) 約800万画素(望遠) |
防水・防塵 | 非対応 |
Felica | 非搭載 |
外部端子 | USB Type-C |
生体認証 | 指紋・顔 |
第2位は、PCメーカーのASUSが手がける5G対応のAndroidスマホ「Zenfone 7」です。
8万円以下という価格帯に見合わない高スペックを評価いたしました。
6.6インチの大画面スマホで、フルHD+に対応しているため、大画面で高解像度の写真や映像を楽しむことができます。
また、ベゼル(画面周りの枠)を極限まで減らすため「フリップカメラ」を搭載しているのも特徴です。
背面カメラが回転し前面カメラにもなるという、他には無い機構を採用しています。
引用元:https://www.asus.com/jp/Mobile/Phones/All-series/ZenFone-7/
3位:Xperia 10ii
引用元:https://xperia.sony.jp/xperia/xperia10m2/design.html
料金(税込) | 46,800円(Y!mobile価格) |
OS | Android 10 |
ディスプレイ | 約6.0インチ(有機EL) |
解像度 | 2,520×1,080ピクセル(FHD+) |
CPU | Snapdragon 665 |
RAM | 4GB |
ストレージ | 64GB |
外部メモリ | microSDXC(最大1TB) |
バッテリー容量 | 3,600mAh |
メインカメラ | 約1,200万画素(広角)
約800万画素(超広角) 約800万画素(望遠) |
インカメラ | 約800万画素 |
防水・防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
Felica | 搭載 |
外部端子 | USB Type-C |
生体認証 | 指紋 |
第3位は「Xperia 10 ii」SONYが手がけるXperiaシリーズのエントリークラスにあたるモデルです。
21:9という独特な画面比率は、映像・画面への没入感を高めるほか、2アプリの同時操作も可能です。
SONYだからこそのハイレゾオーディオ対応や、カメラへのこだわりもポイントでしょう。
【最新】Android5万円以下のおすすめはこれ
続いては5万円以下という、比較的安価なモデルのベスト3を紹介いたします。
いわゆる「エントリークラス」とも呼ばれる価格帯で、性能が控えめな分低価格を実現しています。
1位:Galaxy A41
引用元:https://www.galaxymobile.jp/galaxy-a41/
料金(税込) | 31,000円(Amazon価格) |
OS | Android 10 |
ディスプレイ | 約6.1インチ(有機EL) |
解像度 | 2,400×1,080(FHD+) |
CPU | MT6768 |
RAM | 4GB |
ストレージ | 64GB |
外部メモリ | microSDXC(最大512GB) |
バッテリー容量 | 3,500mAh |
メインカメラ | 約4,800万画素
約500万画素 約800万画素 |
インメラ | 約2,500万画素 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8・IP6X |
Felica | 搭載 |
外部端子 | USB Type-C |
生体認証 | 指紋・顔 |
5万円以下のAndroidスマホのおすすめランキングで1位に輝いたのは、「Galaxy A21」です。
Galaxyといえば10万円を超えるハイエンドスマホのイメージが強いブランドですが、エントリークラスにあたるAシリーズも手がけています。
また、本スマホは2万円台でありながら、その価格に見合わない性能を持ちコストパフォーマンスに優れており、液晶は、この価格帯では非常に珍しい「有機EL」を搭載しています。
https://www.galaxymobile.jp/galaxy-a41/
2位:OPPO Reno 3A
引用元:https://www.oppo.com/jp/smartphone-reno3-a/
料金(税込) | 39,800円(Rakuten Mobile価格) |
OS | ColorOS 7.1(Android10ベース) |
ディスプレイ | 約6.44インチ(有機EL) |
解像度 | 2,400×1,080ピクセル(FHD+) |
CPU | Snapdragon 665 |
RAM | 6GB |
ストレージ | 128GB |
外部メモリ | microSDXC(最大256GB) |
バッテリー容量 | 4,025mAh |
メインカメラ | 約4,800万画素、F1.7(メイン) |
約800万画素、F2.2(広角) | |
約200万画素、F2.4(モノクロ) | |
約200万画素、F2.4(ポートレート) | |
インカメラ | 約1,600万画素、F2.0 |
防水・防塵 | IP68 |
Felica | 搭載 |
外部端子 | USB Type-C |
生体認証 | 指紋・顔 |
第2位はOPPOの「Reno 3A」です。
OPPOは比較的安価でありながらも性能の高い、いわゆるコスパの高いスマホを数多く販売しています。
中でもReno 3Aは低価格でありながらFelicaに対応しているのが特徴で、おサイフケータイとして使えるので、キャッシュレス化が進む現代において有用でしょう。
https://www.oppo.com/jp/smartphone-reno3-a/
3位:Mi Note 10 Lite
引用元:https://www.mi.com/jp/mi-note-10-lite/
料金(税込) | 33,880円(Amazon価格) |
OS | MIUI 11(Android 10ベース) |
ディスプレイ | 約6.47インチ(有機EL) |
解像度 | 2,340×1,080ピクセル(FHD) |
CPU | Snapdragon 730G |
RAM | 6GB |
ストレージ | 64GB/128GB |
外部メモリ | 非対応 |
バッテリー容量 | 5,260mAh |
メインカメラ | 約6,400万画素(メイン)
約800万画素(超広角) 約500万画素 約200万画素(マクロ) |
インカメラ | 約1,600万画素、F2.48 |
防水・防塵 | IP68 |
Felica | 非搭載 |
外部端子 | USB Type-C |
生体認証 | 指紋 |
「スマホにあまりお金をかけたくないけど、カメラは綺麗なのがいい」という方におすすめなのが第3位の「Mi Note 10 Lite」です。手がけるメーカーは中国のXiaomi(シャオミ)です。
価格は4万円台ですが、カメラ性能は同価格とは一線を画します。
6,400万画素を据える4眼のメインカメラは超広角・マクロ共に搭載されているので、さまざまな撮影を手軽に楽しむことができるでしょう。
ハイエンド並のカタログスペックを備えている高コスパスマホです。
https://www.mi.com/jp/mi-note-10-lite/
【最新】Androidの代表的なブランドのおすすめはこれ
続いては価格ではなくブランドごとのおすすめAndroidスマホをチェックしていきましょう。今回は代表的な3ブランドを揃えました。
SHARP(シャープ): AQUOS R5G
引用元:https://jp.sharp/k-tai/aquos-r5g/
料金(税込) | 104,400円(SoftBank価格) |
OS | Android 11 |
ディスプレイ | 約6.5インチ |
解像度 | QHD+ / 3,168 × 1,440ピクセル |
CPU | Snapdragon 865 5G |
RAM | 12GB |
ストレージ | 256GB |
外部メモリ | 最大1TB |
バッテリー容量 | 3,730mAh |
メインカメラ | 約1,220万画素
約4,800万画素 約1,220万画素 |
インカメラ | 約1,640万画素 |
防水・防塵 | IP6 IPX5/8 |
Felica | 搭載 |
外部端子 | USB Type-C |
生体認証 | 指紋・顔 |
SHARPが手がけるAQUOSシリーズのフラッグシップモデルに当たる「R5G」は、なんと8Kでの動画撮影に対応しています。
まさにこれからの時代を彩るハイエンドスマホと言えるでしょう。
https://jp.sharp/k-tai/aquos-r5g/
SONY(ソニー):Xperia 1 II
引用元:https://xperia.sony.jp/xperia/xperia1m2/design.html
料金(税込) | 118,800円(ソニー直販価格) |
OS | Android 10 |
ディスプレイ | 約6.5インチ、有機EL |
解像度 | 3,840×1,644ピクセル、4K |
CPU | Snapdragon 865 |
RAM | 8GB |
ストレージ | 128GB |
外部メモリ | microSDXC(最大1TB) |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
メインカメラ | 約1,220万画素(標準)
約1,220万画素(広角) 約1,220万画素(望遠) |
インカメラ | 約800万画素 |
防水・防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
Felica | 搭載 |
外部端子 | USB Type-C |
生体認証 | 指紋 |
国内メーカーで最も精力的にスマホを開発・販売しているSONY。
Xperiaシリーズとしてフラッグシップモデルからミドルクラスまで、様々な製品を展開しています。
中でもフラッグシップの「Xperia 1 II」は、SONYの強みであるカメラ性能やハイレゾなどをふんだんに搭載しています。
ただの「電話」機能のみならず、音楽に動画に写真と、マルチメディア方面にも強いスマホです。
https://xperia.sony.jp/xperia/xperia1m2
SAMSUNG(サムスン):Galaxy S21 Ultra 5G
引用元:https://www.galaxymobile.jp/galaxy-s21-ultra-5g/
料金(税込) | 151,272円(docomo価格) |
OS | Android 11 |
ディスプレイ | 約6.8インチ(有機EL、120Hz駆動) |
解像度 | 3,200×1,440(Quad HD+) |
CPU | Snapdragon 888 |
RAM | 12GB |
ストレージ | 256GB |
外部メモリ | 非対応 |
バッテリー容量 | 5000mAh |
メインカメラ | 約1億800万画素、F1.8(メイン)
約1,200万画素 約1,000万画素 約1,000万画素 |
インカメラ | 約4,000万画素 |
防水・防塵 | IPX5/8・IP6X |
Felica | 搭載 |
外部端子 | USB Type-C |
生体認証 | 指紋・顔 |
Androidスマホの中でも特に有名で、全世界で親しまれているGalaxyシリーズ。
ハイエンドモデルとして展開しているSシリーズの2021年6月時点で最新モデルの「S21 Ultra 5G」は、スペック、カメラ性能、画面解像度など、どの角度から注目しても死角・隙のないスマホに仕上がっています。
メインカメラは約1億800万画素で、非常に美麗な写真撮影を楽しむことができるでしょう。もちろんFelicaも搭載しています。
https://www.galaxymobile.jp/galaxy-s21-ultra-5g/
【最新】Androidの用途別のおすすめはこれ
最後にチェックするのは、用途別のおすすめAndroidスマホです。
一眼レフ並みの高画質写真を撮りたい方やお子様にスマホを持たせたい方など、需要に適しているAndroidをチェックしていきます。
カメラ性能で選ぶなら「Xiaomi Mi 10 Pro」
引用元:https://www.mi.com/jp/mi-note-10/
料金(税込) | 41,155円(Amazon価格) |
OS | MIUI 11(Android10ベース) |
CPU | Snapdragon 732G |
ディスプレイ | 6.47インチ(有機EL) |
解像度 | 2,400×1,080 |
メモリー | 8GB |
ストレージ | 256GB |
外部メモリ | 非対応 |
バッテリー容量 | 5170mAh |
メインカメラ | 1億800万画素
2,000万画素 1,200万画素 500万画素 200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
防水・防塵 | 非対応 |
Felica | 非対応 |
外部端子 | USB Type-C |
生体認証 | 指紋・顔 |
コスパに優れる低価格高性能Androidスマホを数多く世に送り出してきたXiaomi。
カメラ性能を重視してAndroidスマホを選ぶならXiaomiの「1億800万画素」カメラを搭載したモデル「Mi 10 Pro」がおすすめです。
圧倒的高性能カメラを搭載しながらも、価格は5万円以内という高いコストパフォーマンスを実現しています。
https://www.mi.com/jp/mi-note-10/
大容量なら1TBモデルのある「ROG Phone II」
引用元:https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/pd/productID.5357615500/
料金(税込) | 138,050円(ASUS直販価格) |
OS | Android 9 |
CPU | Snapdragon 855 Plus(2.96GHz) |
ディスプレイ | 6.59インチ(有機EL) |
解像度 | 1,080×2,340 |
RAM | 12GB |
ストレージ | 512GB/1TB |
外部メモリ | 非対応 |
バッテリー容量 | 6,000mAh |
メインカメラ | 4,800万画素
1,300万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
防水・防塵 | 非対応 |
Felica | 非搭載 |
外部端子 | USB Type-C |
生体認証 | 指紋 |
ASUSが手がけるゲーミングスマホ「ROG Phone II」。
このシリーズには、スマホとしては圧倒的大容量である「ストレージ1TBモデル」が存在しています。
容量を気にせずに写真や動画、アプリをたくさん保存しておくことができるでしょう。
ゲーミングスマホなので、フルグラフィックのオンラインゲームなどもストレスフリーで楽しむことができます。
https://jp.store.asus.com/store/asusjp/html/pbPage.gamechanger/
子ども向け「Hamic POCKET」
料金(税込) | 16,500円(Hamic直販価格) |
OS | Android Go エディション |
CPU | 記載なし |
ディスプレイ | 3インチ |
解像度 | 記載なし |
RAM | 記載なし |
ストレージ | 記載なし |
外部メモリ | 記載なし |
バッテリー容量 | 1,000mAh |
メインカメラ | 500万画素 |
インカメラ | 200万画素 |
防水・防塵 | IP64相当(専用ケース装着時) |
Felica | 非搭載 |
外部端子 | USB Type-C |
生体認証 | 指紋 |
「Hamic POCKET」は子どものためのスマホです。
子どもを見守る機能として、GPS追跡や利用コンテンツの確認などができるようになっています。
防犯ブザーとしても利用可能で、色・デザインも可愛らしく、子どもの手に馴染むデザインです。
もちろんスマホとして友達や家族との連絡もできるので、親・子どちらも安心して使えるでしょう。
シニア向け「BASIO4」
引用元:https://www.au.com/mobile/product/smartphone/basio4/
料金(税込) | 27,500円(au価格) |
OS | Android 10 |
CPU | MT6761 |
ディスプレイ | 約5.6インチ(有機EL) |
解像度 | 1,480×720(HD+) |
RAM | 3GB |
ストレージ | 32GB |
外部メモリ | microSDXC(最大512GB) |
バッテリー容量 | 3,300mAh |
メインカメラ | 約1,300万画素 |
インカメラ | 約500万画素 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8・IP6X |
Felica | 非搭載 |
外部端子 | USB Type-C |
生体認証 | 非搭載 |
シニアにとって重要なのは「分かりやすさ」でしょう。
「BASIO4」はシンプルな画面構成でまとめられており、シニアはもちろん電子機器が苦手な人でも使いやすくデザインされたスマホです。
ホームボタンに加え電話・メールボタンも用意されており、ワンタッチですぐに起動するのが便利です。
どうしても複雑になりがちな操作が極力シンプルにまとまっているので、スマートフォンに踏み込めないというシニア世代の方でも充実したスマホライフを送れるでしょう。
https://www.au.com/mobile/product/smartphone/basio4/
まとめ
今回の記事ではAndroidスマートフォンに注目してきました。Android搭載スマホは、各メーカーから個性豊かな製品が販売されているため、非常に種類が豊富です。
そのため、明確な基準を設けて選ぶことが重要になってきます。Androidスマホを検討される際は、ぜひ本記事で取り扱ったポイント、価格や機能・パフォーマンスなどに注目しながら選んでみてください。
一度購入したら数年は使うことになるスマートフォン。後悔の無い端末選びをするためにも、ランキングを含めぜひ参考にしていただき、「相棒」と呼べるスマホを見つけましょう。