5G対応スマホおすすめランキング【2021】3大キャリア人気機種をご紹介

5G対応のスマホは、各キャリアから続々発表されています。
来たる5G時代に向け、まずはスマホからアップデートしたいと考える方は多いでしょう。
この記事では、3大キャリアの5G対応スマホおすすめランキングを紹介します。
また、各キャリアの特徴や、5G対応スマホの選び方なども紹介します。
この記事を見て、自分に合った5Gスマホを探していきましょう。
目次
5G対応スマホの特徴とは?
5Gスマホの特徴は、5Gによる大容量データを瞬時に処理できる高いパフォーマンスと、映像や音楽などのエンターテインメントを最大限のクオリティで楽しめる機能の高さです。
5Gスマホでミリ波に対応したものであれば、下りの通信速度が1Gbpsを超えるのでかなりの高速通信が可能です。ちなみに、1Gbpsというのは光回線のインターネットとほぼ同じ速さです。
これにより、例えばスポーツのライブ映像をスマホでより高画質・高精細に見ることができ、VRを使用した最先端のライブ映像なども遅延なく楽しむことができるのです。
現在、5Gアンテナが設置してあるのは、東京では都心の銀座や丸の内などの一部のエリアに限られています。
しかし今後は、より全国的に5Gアンテナの設置が増えていく予定となっています。
5G対応スマホの選ぶポイント
5Gスマホを使用していても、5Gアンテナが近くに無い場合、従来の4G LTE通信がメインになります。
そのため、いきなり5Gの通信機能の差だけで5Gスマホを選ぶのは難しいと言えます。
- デザイン
- 機能
- 価格
- カメラ性能
- バッテリー容量
まずは、この5つの基準で機種を比較して選びましょう。
1.デザイン
デザインは、AppleのiPhone一択という方であれば、最新のiPhoneは5Gに対応しているのでそちらを検討しましょう。
Androidであれば、サムスンのGalaxyシリーズが美しいデザインの5G対応スマホを発売しています。
その他、近年人気が高まっている中国スマホメーカー「OPPO」のRenoシリーズから、AppleやGalaxyには無い独特な色彩の背面パネルが美しい5Gスマホがリリースされています。
今やスマホは、高性能と高いデザイン性が完全に両立される時代となり、5G対応機種でも様々なものが出てきているので見てみるといいでしょう。
2.機能
機能は、CPU(プロセッサ)のスピードが一番価格に反映されやすく、より高速でサクサクと動作するものほど高価で高性能ということになります。
ディスプレイは、有機ELディスプレイのものを選ぶことで高精細・高画質の映像を楽しむことができます。
iPhoneとAndroidスマホは操作性に違いがありますが、5G対応スマホであれば、その快適さはどちらも引けを取りません。
こだわる方は、「イヤホンジャックが搭載されている」「ワンセグでテレビを見ることができる」などの要素にも注目して選びましょう。
3.価格
価格は、5G対応のiPhoneやGalaxyシリーズが最も高価で高性能です。
反対に安価なものでは、auやSoftBankから、中国メーカーの5Gスマホが端末台2〜3万円ほどで販売されています。
これらは、価格が安いからといって5Gの通信速度が遅かったりすることは全くありません。
そのため、高価な5G対応スマホは「ブランド力」と「優れたデザイン・性能」が強みということになります。
4.カメラ性能
カメラ性能は、iPhoneやGalaxyやXperiaなどの最上位クラスでは、より高性能な望遠機能が搭載されていて、画素数も高くなっています。
しかし、それを望まなければ価格の安い5G対応スマホのカメラ性能でも満足できるでしょう。
なぜなら、通常に使用する分には、どの5G対応スマホも十分なカメラ性能を備えているものがほとんどだからです。
5.バッテリー容量
バッテリー性能は、4,000mAh、4,800mAh、5,000mAhと数値が大きくなるほど、より長い時間本体の充電が持つということになります。
iPhoneシリーズは平均的に2,800mAh〜3,600mAhほど、もっとも小さなiPhone SE (第2世代)では、1,800mAh程度のバッテリー容量になっています。
あまり、大きなバッテリーを搭載しているとサイズが大きく重くなるので、持ち運びも考えて選ぶことがポイントです。
3大キャリアのおすすめ機種
ここでは、3大キャリアのおすすめ機種を紹介します。
通信速度の速さを売りにする3大キャリアの5G対応スマホは、どれを選んでも問題ないと言えますが、その中でも特におすすめの機種を紹介します。
5G対応スマホdocomoの魅力
ドコモの5Gは、4Gの受信時最大1.7Gbps〜4.2Gbpsの高速通信が可能です。
実際の5G対応スマホでは、下りの速度で1Gbps程度ですが、それでも現在の数倍速い通信を実現しています。
対応エリアは、より高速なミリ波に対応しているのは、ドコモショップ羽田空港店やその近辺などの一部の地域だけです。
しかし、5Gエリアは関東を中心にどんどん広がっているため今後ますます5Gを利用できる機会が増えるでしょう。
docomoおすすめ機種
おすすめの機種は、サムスン Galaxy S21 Ultra 5G です。
この5G対応スマホは、最高峰のカメラ性能と高性能有機ELディスプレイとタッチペンによる8K動画編集など、いままでのスマホの常識を超えた5G対応スマホです。
本体バッテリーも5,000mAhと大容量なので、充電の減りを気にせず1日中使いづけられるのもポイントです。
日中、スマホをメインに作業をする人におすすめの機種です。
Galaxy S21 Ultra 5G スペック表
ディスプレイ | 約6.8インチ Quad HD+ / Dynamic AMOLED(有機EL) |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 888 5G Mobile Platform
2.8GHz+1.8GHz オクタコア |
カメラ | アウトカメラ…約1億800万画素/約1,200万画素/約1,000万画素/約1,000万画素
インカメラ…約4,000万画素 |
内蔵メモリ | RAM 12GB / ROM 256GB |
通信速度 | 受信時最大:5G:4.2Gbps
4G:1.7Gbps 送信時最大:5G:480Mbps 4G:75Mbps |
引用元:docomo公式サイト
5G対応スマホSoftbank(ソフトバンク)の魅力
ソフトバンクの5G対応スマホの魅力は、iPhoneはもちろん海外製のスマホのラインナップが充実しているところです。
ネットワークも、AIを活用した5Gネットワークを構築しており、将来の5Gを見据えた運用を行っています。
ソフトバンクは企業として通信事業に注力しているため、5Gも他社より信頼できると考える方も多いようです。
Softbankおすすめ機種
Softbankおすすめ機種の5G対応スマホは、シャープ AQUOS R6です。
AQUOS R6は、国産5G対応スマホのフラッグシップモデルで、国産ならではの安心感と使いやすさ、高性能を兼ね備えています。
AQUOS R6 スペック表
ディスプレイ | 約6.6インチ( Pro IGZO OLED ) |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 888 5G Mobile Platform
2.8GHz/1+ 2.4GHz / 3+ 1.8GHz/4 |
カメラ | メインカメラ 約2,020万画素+ToF
サブカメラ 1,260万画素 |
内蔵メモリ | RAM 12GB / ROM 256GB |
通信速度 | 受信時最大:5G:2.4Gbps
4G:838Mbps 送信時最大:5G:110Mbps 4G:46Mbps |
引用元:SoftBank公式サイト
5G対応スマホauの魅力
auの5G対応スマホの魅力は、KDDIによる5G対応エリアの広域さが見込める点でしょう。
対応機種も、iPhoneやGalaxyの最新モデルをラインナップしており、5Gのミリ波対応エリアも首都圏を中心に増えています。
また、各種使い放題プランやスポーツイベントのコラボなど、auならではの豊富なコンテンツを揃えている点も魅力です。
auおすすめ機種
auおすすめ機種の5G対応スマホは、Sony Xperia 1 Ⅲです。
Xperia 1 Ⅲは、Galaxy S21 Ultra 5Gに匹敵するカメラ性能と高性能CPUとなっており、さらに12GB大容量メモリなど、まさにソニーのフラッグシップにふさわしい5Gスマホです。
Sony Xperia 1 Ⅲ スペック表
ディスプレイ | 約6.5インチ( 有機EL シネマワイド™ ディスプレイ ) |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 888 5G Mobile Platform
2.8GHz/1+ 2.4GHz / 3+ 1.8GHz/4 |
カメラ | メインカメラ 約1,220万画素/約1,220万画素/3D iToFセンサー/約1,220万画素
サブカメラ 800万画素 |
内蔵メモリ | RAM 12GB / ROM 256GB |
通信速度 | 受信時最大:5G、4G:4.1Gbps
送信時最大:5G、4G:481Mbps |
引用元:au公式サイト
5G対応スマホ価格ランキング
ここでは、5G対応スマホの価格に着目したランキングを紹介します。
各キャリアは、高性能なハイエンドスマホから、コストパフォーマンスに優れたモデルまで発売しています。
今回は、コストパフォーマンスを重視したモデルを1位から3位まで紹介します。
1位 Redmi Note 9T Softbank(ソフトバンク)
サイズ | 約77mm×162mm×9mm |
重さ | 約200g |
連続通話時間※1 | 4G LTE(FDD-LTE):約2,200分 |
連続待受時間※1 | 4G LTE(FDD-LTE):約450時間
4G(AXGP):約430時間 |
充電時間※2 | 約158分(USB Type-C PD対応 ACアダプタ) |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
SoftbankのRedmi Note 9Tは、ディスプレイ6.53インチという大画面でありながら21,600円という超低価格を実現した5G対応スマホです。
バッテリー容量は、5,000mAhと大容量なので、外出先でもゲームからストリーミング動画視聴まで快適に行えるでしょう。
入門用の5G対応スマホとしてもおすすめです。
引用元:https://www.softbank.jp/mobile/products/smartphone/redmi-note-9t/
2位 OPPO A54 5G au
サイズ | 約75mm×163mm×8.5mm |
重さ | 約190g |
連続通話時間※1 | 4G LTE(FDD-LTE):約1,580分 |
連続待受時間※1 | 4G LTE(FDD-LTE):約660時間 |
充電時間※2 | 約150分〜170分(USB Type-C PD対応 ACアダプタ) |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
auのOPPO A45 5Gも、28,765円という超低価格を実現した5G対応スマホです。
1位のRedmi Noteとは、コストパフォーマンスで惜しくも負けましたが、カメラ性能では大きく差をつけています。
メインカメラには4,800万画素、サブカメラにも1,600万画素と超高性能カメラを搭載しており、高精細な写真の撮影が可能です。
引用元:https://www.au.com/mobile/product/smartphone/opg02/?bid=we-hcom-price-s0066
3位 AQUOS sense5G SH-53A docomo
サイズ | 約71mm×148mm×8.9mm |
重さ | 約178g |
連続通話時間※1 | 4G LTE(FDD-LTE):約1,860分 |
連続待受時間※1 | 4G LTE(FDD-LTE):約760時間 |
充電時間※2 | 約150分〜160分(USB Type-C PD対応 ACアダプタ) |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
docomoのAQUOS sense5Gは、1位、2位には及びませんが39,600円という低価格の5Gスマホです。
5.8インチディスプレイと、大きすぎず手に馴染むサイズ感が魅力です。
docomoのオンラインショップでは、限定カラーも販売されており、7種類のカラーバリエーションから選ぶことができます。
引用元:https://www.nttdocomo.co.jp/product/sh53a/?dynaviid=case0015.dynavi
5G対応スマホカメラランキング
ここでは、5G対応スマホの中からカメラに着目したランキングを紹介します。
各キャリアとも高性能カメラ搭載モデルをラインナップしており、5G対応スマホを選ぶときの目安にもなっています。
高性能カメラ搭載モデルは、自ずとスマホのスペックも向上するため快適に動作する点もポイントです。
1位 Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B docomo
サイズ | 約76mm×165mm×8.9mm |
重さ | 約228g |
連続通話時間 | 4G LTE(FDD-LTE):約1,760分 |
連続待受時間 | 4G LTE(FDD-LTE):約280時間 |
充電時間 | 約140分 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
カメラ | アウトカメラ:約1億800万画素/約1,200万画素/約1,000万画素/約1,000万画素
インカメラ:約4,000万画素 |
docomoのGalaxy S21 Ultra 5G SC-52Bは、アウトカメラが驚きの1億画素を超えるカメラ性能によって、ドコモ史上最大の100倍ズームを可能にした5G対応スマホです。
高性能な一眼レフカメラにも迫る性能と望遠撮影がこの小さなスマホ一台に収まる脅威の一台と言えるでしょう。
スペックも現時点で最高峰のCPUにより、動作もサクサクと動き快適に使用できます。
ディスプレイも最新の有機ELディスプレイを搭載しているので、高画質な画像や動画の閲覧が可能です。
引用元:https://www.nttdocomo.co.jp/product/sc52b/?dynaviid=case0012.dynavi
2位 Xperia 1 Ⅲ Softbank(ソフトバンク)
サイズ | 約71mm×165mm×8.2mm |
重さ | 約188g |
連続通話時間 | 4G LTE(FDD-LTE):約1,900分 |
連続待受時間 | 4G LTE(FDD-LTE):約550時間 |
充電時間 | 約130分(USB Type-C PD対応 ACアダプタ) |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
カメラ | アウトカメラ:約1,220万画素+約1,220万画素+約1,220万画素
インカメラ:約800万画素 |
ソフトバンクのXperia 1 Ⅲは、ソニーの一眼レフカメラに匹敵する性能を持った5G対応スマホです。
画素数の高さだけではなく、ソニーならではのカメラ機能そのものの高さを評価しました。
国産5G対応スマホのフラッグシップモデルは苦戦していますが、ソニーが唯一世界に通用するスマホを発売しています。
もちろん、スマホとしての性能も文句なしです。
引用元:https://www.softbank.jp/mobile/products/smartphone/xperia1m3/
3位 OPPO Find X3 Pro au
サイズ | 約74mm×164mm×8.3mm |
重さ | 約193g |
連続通話時間 | 4G LTE(FDD-LTE):約1,540分 |
連続待受時間 | 4G LTE(FDD-LTE):約660時間 |
充電時間 | 約40分〜130分(USB Type-C 専用アダプタ) |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
カメラ | アウトカメラ:約5,000万画素/約5,000万画素/約1,300万画素/約300万画素
インカメラ:約3,200万画素 |
au OPPO Find X3 Proは、スペック的には先ほど紹介したGalaxyとXperiaの中間くらいと考えれば分かりやすいと思います。
しかし、そのカメラ性能は圧倒的でコストパフォーマンスも抜群です。
CPUも他の2機種に負けず最高のものが使用されており、スマホとしての性能も申し分ないでしょう。
引用元:https://www.au.com/mobile/product/smartphone/opg03/
5G対応スマホ売れ筋ランキング
ここでは、5G対応スマホのキャリア別料金プランも加味した売れ筋ランキングを紹介します。
今、機種変更やスマホの購入を検討しているのであれば、5G対応かどうかは重要なポイントとなるでしょう。
1位 iPhone 12 (au)
サイズ
重さ |
約71.5×146.7×7.4mm
約162g |
連続ビデオ再生 | 最大15時間 |
連続オーディオ再生 | 最大50時間 |
充電時間 | 約30分で最大50%充電 |
バッテリー容量 | 約2,800mAh(非公開) |
カメラ | 12MPカメラ
ƒ/2.2絞り値 進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード |
auスマートバリューやピタットプランなど、長期的に人気が高い料金プランと合わせて、キャリアでも最も人気のあるiPhone 12が売れ筋で1位となりました。
有機ELディスプレイとAR、VRに対応したグラフィック性能やiPhoneならではのデザインと使いやすさが人気の一つです。
iPhone 12シリーズは全て5G(Sub-6,ミリ波は現在米国モデルのみ)に対応しています
引用元:https://www.au.com/iphone/product/iphone-12/?aa_bid=we-com-autoppb-0152
2位 Xperia 5 Ⅱ (ソフトバンク)
サイズ
重さ |
約68×158×8.0mm
約163g |
連続通話時間 | 4G LTE(FDD-LTE):約1,620分 |
連続待受時間 | 4G LTE(FDD-LTE):約555時間 |
充電時間 | 約135分(USB Type-C 専用アダプタ) |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
カメラ | インカメラ: 約1,220万画素+1,220万画素+1,220万画素
サブカメラ: 800万画素 |
ソフトバンクのXperia 5 Ⅱは、ソニーの高性能5G対応スマホです。
Xperia 1 Ⅲと比べると現在は最も高性能とは言えませんが、現在でも十分に満足できる処理スピードとカメラ性能を持っています。
約11万円と、iPhoneシリーズ並みの価格帯にはなりますが、ソフトバンクの「トクするサポート」を活用すれば端末代が実質半額で購入できることも売れ筋ポイントです。
カメラ性能やオーディオ性能にこだわりを持つ方におすすめの5Gスマホです。
引用元:https://www.softbank.jp/mobile/products/smartphone/xperia5m2/
3位 iPhone 12 (docomo)
サイズ
重さ |
約71.5×146.7×7.4mm
約162g |
連続ビデオ再生 | 最大15時間 |
連続オーディオ再生 | 最大50時間 |
充電時間 | 約30分で最大50%充電 |
バッテリー容量 | 約2,800mAh(非公開) |
カメラ | 12MPカメラ
ƒ/2.2絞り値 進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード |
1位と同じiPhone 12ですが、ドコモの5Gギガホ プレミア・5Gギガライトなどの最新料金プランと合わせて売れ筋評価し、3位となりました。
また、ドコモでは「5G Welcome割り」という割引プランも行っているため、5Gスマホデビューはドコモで行うという選択肢もありでしょう。こちらはキャンペーン期間は決まっていないようですが、予告なしで終了する可能性があるとのことのなので、5Gへの移行を考えている人は早めに行動した方が良いでしょう。
引用元:https://www.nttdocomo.co.jp/iphone/12/?icid=CRP_IPH_to_CRP_IPH_12
5G対応スマホの買い替え時期
ここまで5Gスマホの人気機種をランキングでご紹介いたしました。
では、5Gスマホには今すぐ買い替えたほうがいいのでしょうか。または、もう少し待つべきなのでしょうか。
5Gスマホの導入を検討する際に、誤解を招きがちなのが「5G以外の電波は使えなくなる?」という点です。今までお伝えしてきた通り、5Gスマホでも今までの4G回線が使えますので、その心配は無用です。
今はまだ5Gエリアは拡大中であり、誰もが日常的に5Gの恩恵を受けている状況ではありません。
しかし、5Gは確実にこれから当たり前の通信規格として定着するでしょう。
そのため、今の時点で5G対応のスマホを導入することをおすすめします。
今すぐ5Gを使うため、というよりも、これから来る新時代に備えるため、5Gスマホへの買い替えは早いほうがいいでしょう。
まとめ
この記事では、5G対応スマホのおすすめランキングを紹介してきました。
各キャリアとも、一昔前と比べるとさまざまなメーカーから多くのシリーズを取り扱うようになったため、誰でもスマホを手に取りやすくなったと言えます。
今後は、さらに5G対応プランや価格の見直しも進んでくると予想され、それに伴って5G対応スマホを誰もが一人一台持つ時代が来るでしょう。
そんな時代に備えるためにこの記事が少しでも参考になれば幸いです。