携帯レンタルとは?利用のメリットや選び方を紹介

今や生活必需品となっている携帯電話は、端末を購入して大手キャリアの料金プランに加入する以外にもレンタルで利用するという方法があります。

携帯レンタルにはどのような使い道やメリットがあるのか、3種類の契約方法の違いや契約プランの選び方と合わせて基本情報をまとめてみました。

 

レンタル携帯とは?

 

法人だけでなく個人の間でも利用が広がっている携帯レンタルは、携帯電話会社と直接契約を結ばずに携帯電話をレンタルできるサービスです。

大手キャリアが運営しているサービスもありますが、レンタル携帯会社がキャリアと法人契約を結んで個人に貸し出している例が多くなっています。

料金は前払いするのが一般的で、よく似たプリペイド式の携帯より安く済むのが特徴です。

 

レンタル携帯はこんな時におすすめ!

 

携帯レンタルは短期間だけ携帯電話を使う際に向いているサービスで、継続的な契約では料金を無駄に払うことになるという人によく利用されてきました。

海外から一時帰国する間だけレンタルするような利用方法も考えられますが、その他に以下のような用途があります。

  • 仕事用のもう一台として利用する
  • 学校行事で利用する
  • セミナーなどのイベントで利用する
  • ブラックリストの解除までのつなぎで利用する

 

一つずつ解説いたします。

仕事用のもう一台として利用する

 

最近は仕事の連絡でも携帯電話が必須となっている中で、私用の端末を仕事に使うのは抵抗があるという人は少なくありません。

そんな場合に私用とは別の携帯電話をレンタルして持っていれば、取引先や顧客とスムーズに連絡できるようになります。

 

学校行事で利用する

 

子どものいる家庭では修学旅行などの学校行事や校内イベントの際に、子どもや先生と連絡を取り合う手段としてレンタル携帯があると便利です。

学校の先生にとっても生徒の親に電話でお知らせをするような場合に、同じような活用方法が考えられます。

 

セミナーなどのイベントで利用する

 

展示会やセミナーなどのイベントを開催する際にも、複数のお客様にまとめて連絡を行う手段としてレンタル携帯がよく使われています。

イベントの準備期間にはさまざまな問い合わせがあることから、外回りの仕事が多い人にとっては専用の携帯電話が必須です。

そんな場合にレンタル携帯と契約すれば、外出先でも臨機応変に対応できるようになります。

 

ブラックリストの解除までのつなぎで利用する

 

過去に携帯電話料金を滞納したりしてブラックリストに載ってしまった人は、解除されるまで携帯電話会社との契約が困難です。

そうなってしまった人が携帯電話を使えるようになるまでのつなぎとして審査不要のレンタル携帯を利用している例は多く見られます。

 

レンタル携帯のメリット

 

普通に携帯電話会社と契約しようとすると、2年縛りや解約手数料などさまざまな成約があって手続きも煩雑です。

高額な端末代金が分割払いで月額料金に上乗せされる例が多いだけに、月々の支払いが割高だと感じている人は少なくありません。

レンタル携帯なら業者によっては1日単位で携帯を借ることが可能で料金も安く済み、特に短期間だけ使いたいという目的の場合には最適です。

メリットを2つご紹介します。

 

すぐに利用ができる

 

携帯電話会社と契約する際には後払い料金の支払い能力をチェックするために審査を行うのが一般的で、申し込んでもすぐに利用を開始できるとは限りません。

前払い方式が多いレンタル携帯ならそういった審査がなく、本人確認さえ済ませれば最短でその日のうちに利用を開始できます。

 

プライバシーの確保ができる

 

携帯レンタルサービスはストーカー対策として、相手に知られない番号で携帯電話を持つような使い方も可能です。

そういう事情がない場合でも家族や恋人に知られない秘密の携帯番号を持ちたいという人にとって、プライバシーを守る強力な手段となり得ます。

 

携帯レンタルの契約種類

以上のようなメリットを持つレンタル携帯には、端末とSIMカードの組み合わせによって3種類の契約プランが用意されています。

それぞれのメリットと注意点は以下の通りです。

 

端末+SIMカードのレンタル

 

初心者におすすめのプランは、スマホやガラケーなどの携帯端末とSIMカードの両方をセットでレンタルする契約方法です。

料金は他の2つの方法より高くなりますが、オールインワンでサービスを利用できるプランなら自分で端末やSIMカードを用意する必要がありません。

 

端末のみのレンタル

 

SIMカードは自分で用意し、携帯端末のみ業者からレンタルするという契約方法です。

新たな通話料やパケット料金はかかりませんので、他の契約方法と比べて料金が安く抑えられるというメリットがあります。

電話番号やネットワーク暗証番号もレンタルした端末に引き継げるため、携帯電話を使った決済やSMS認証が可能です。

 

SIMカードのみのレンタル

 

手持ちの携帯端末を流用しながら、SIMカードのみをレンタルする契約方法も料金を安く抑えられるプランの1つです。

ただし、手持ちの機種がSIMフリー端末なら問題ありませんが、そうでない場合はレンタルするSIMカードが端末に対応しているかどうか確認する必要があります。

 

レンタル携帯の選び方

 

携帯レンタルサービスには多くの業者が参入しているだけに、多種多様の料金プランやサービス内容が存在します。

よく考えずに契約してしまうと後悔することになりかねませんので、以下のようなポイントを押さえた上で業者やプランを選ぶことが大切です。

 

利用する期間で選ぶ

 

レンタル携帯の多くは1日単位で端末を借りることが可能とはいえ、何日も続けてレンタルすると料金が割高になってしまいます。

10日単位や月単位のプランを選ぶことで1日あたりの料金が安く上がりますので、利用する期間に合わせて最もお得なプランを選ぶのが賢明です。

 

端末込みかSIMカードのみかで選ぶ

 

SIMカードと端末を一緒に借りるよりも、端末を自分で用意してSIMカードだけを借りる方が料金は安く済みます。

自分の持っている端末に対応したSIMカードがレンタルできるのであれば、端末を借りずに済ませるのも有力な選択肢です。

端末を持っていない人は別途購入するのに高額な費用がかかりますので、むしろ端末込みのプランを選んだ方が安く済みます。

 

大手キャリアと直接契約している会社を選ぶ

 

携帯レンタル会社の中には料金を払っているのに電話が通じなかったり、契約にない料金を請求したりする悪質な業者も紛れ込んでいる可能性があります。

大手携帯キャリアと直接契約を結んでいる会社であれば信頼性が高いと判断されますので、そのような業者の中から選ぶのが無難です。

 

まとめ

 

端末とSIMカードの組み合わせによって3種類の契約方法があるレンタル携帯は、連絡を取る相手や使用する期間を限定した使い方に最適なサービスです。

自分に合ったプランを選ぶことで料金も安く抑えることが可能ですので、業者の評判なども検索した上で利用を検討してみるといいでしょう。