iPhone8 Plusの基本情報をご紹介

「iPhone 8 Plus」は、2017年9月22日にAppleから発売されたスマートフォンです。同時に発売されたiPhone 8の大型版という位置付けで、前年に発売されたiPhone 7 Plusの後継機にあたります。

 

ディスプレイサイズが5.5インチという大きさを誇るiPhone 8 Plusは、ホームボタンを持ったタイプのiPhoneとしてはいまだに最大サイズです。そのため、発売から時間がたった今でも、一定の需要を保ち続けています。

 

ここでは、そんなiPhone 8 Plusの概要や現在の購入方法などについて詳しく解説していきます。

 

iPhone8 Plusのスペック

まずはiPhone 8 Plusの基本的なスペックについて、まとめていきます。

 

CPUチップはiPhone 8と同じ「A11 Bionic」ですが、メモリは2GBから3GBに増量されています。ストレージ容量は、発売当初はiPhone 8と同じく64GBと256GBの2モデル展開でしたが、2019年9月11日に256GBモデルの販売を終了しました。代わりに、容量と価格を引き下げた128GBモデルが投入されています。

 

現在では、iPhone 8の後継機に相当するiPhone SE(第2世代)の発売に伴い、生産終了になりました。

価格

Apple Store公式での発売当時の価格は以下の通りです。

 

  • 64GB 89,800円(税別)
  • 256GB 106,800円(税別)

 

iPhone 8 Plusは2度の価格改定があり、生産終了になるタイミングでの公式価格は以下のように変わりました。

 

  • 64GB 62,800円(税別)
  • 128GB 67,800円(税別)

 

生産停止している現在では、一部のSIM会社や中古といった方法でPhone 8 Plusを手に入れることができます。そのため、生産終了時の公式価格よりもさらに安い料金で購入できる可能性が高いでしょう。

液晶サイズ

iPhone 8 Plusの液晶は、5.5インチretina HDディスプレイです。いまだに、ホームボタン付きのiPhoneでは最大サイズを誇っています。前機種のiPhone 7 PlusにはなかったTrue Tone表示機能が追加されているだけでなく、最新の機種では削除されている、ディスプレイの押し込み圧力を検知する「3D touch」にも対応しています。

本体サイズ

iPhone 8 Plusの大きさは、縦 158.4mm、横 78.1mm、厚さ 7.5mmです。先代機種であるiPhone 7 Plusと比較すると、ほんのわずかに大きくなっています。

 

重さ

iPhone 8 Plusは本体の重さは202gで、iPhone 7 Plusの188gから14gほど重さが増しています。大きさから考えれば重くなるのは当然のことですが、違和感を感じるほど大きな差もないので利用するのにも問題はないでしょう。

カラーバリエーション

カラーバリエーションは以下の通りです。

 

  • スペースグレー
  • シルバー
  • ゴールド
  • (PRODUCT)RED

 

カラーバリエーションは全てiPhone 8と同じです。発売時はスペースグレー・シルバー・ゴールドの3色でしたが、2018年4月に新色としてREDが追加されました。

 

iPhone8 Plusの特徴

iPhone 8 Plusが持つ特徴は、iPhone 8と共通するものとPlusシリーズ独自のものとに分けられます。Plusシリーズにしかない魅力を求めている場合には、iPhone 8 Plus独自の特徴をより意識して調べると良いでしょう。

メインカメラでポートレートモードが利用可能

本体サイズと並んで、iPhone 8 Plusが通常のiPhone 8ともっとも異なる要素がポートレートモードの存在です。

 

ポートレートモードとはカメラに搭載された機能で、被写体に対して背景をぼかした写真を撮ることができます。広角と望遠の2つのレンズで撮影された写真を合成することで、本格的なカメラで撮影したのと同じような、被写界深度の違いを表現することが可能です。

 

ポートレートモードは、iPhone 7 Plusから搭載された当時のPlusシリーズの独自機能で、追って発売された新コンセプト機種であるiPhone Xにも導入されました。以降は、新発売されるiPhoneシリーズに標準的に搭載され、今ではiPhoneのカメラ撮影機能を代表するモードとなっています。

防水・防塵性能あり

iPhone 8 Plusの防水防塵性能は、iPhone 8と同じ「IP67等級」です。IP67等級とは、防塵であれば砂埃などを完全にシャットアウトでき、防水の場合30分程度の水没にも耐えられます。日常生活では安心して使えるでしょう。

ワイヤレス充電にも対応

iPhone 8 Plusは、現行の最新機種と同様にQi(チー)規格のワイヤレス充電に対応しています。Qi対応のワイヤレス充電器を使えば、有線接続なしでの充電が可能です。

 

一方で、指定されたLightningケーブルとPD対応充電器によって、有線接続した場合には急速充電ができます。この仕様によって、iPhone 8 Plusでは状況に応じて、最適な充電方法を使い分けることが可能になりました。

 

iPhone8 Plusをセット販売している格安SIM会社

多くの格安SIM会社では、中古品や整備済みのiPhoneをSIM契約プランとセットでお得に販売しています。

 

iPhone 8 Plusも、かつては格安SIM会社で積極的にセット販売される人気機種でした。しかし、生産終了から時間が経ち在庫が減ってきているせいか、現在では恒常的にラインナップされることは少なくなっている状況です。

 

格安SIM会社では在庫の問い合わせなどができないため、どうしてもiPhone 8 Plusを購入したいのであれば、頻繁に格安SIM会社の販売ページを確認するしかありません。ここでは、取り扱いが少なくなってきてる中古のiPhone 8 Plusのセット販売を期待できる、iPhone自体の取り扱いが多い格安SIM会社を紹介していきます。

 

もし、今の段階でセット販売が行われていなくても、iPhone 8 Plusには対応している会社を紹介するので、中古で購入したiPhone 8 Plusに合わせて契約することも可能です。

IIJmio

使いたい機能やデータ量、回線が選べる格安SIM会社で、主にSIMフリー版のiPhoneやセルラー版のiPadとのセット販売が行われています。記事執筆の時点では、残念ながらiPhone 8 Plusの在庫は確認できませんが、iPhone 8の64GB中古モデルであれば比較的在庫は豊富です。

mineo(マイネオ)

500種類以上の端末に対応している格安SIM会社で、iPhoneシリーズも多彩なラインナップがそろっています。スマートフォン販売ページを検索したところ、現在はiPhone 8、iPhone XR、iPhone XS、iPhone 11、iPhone SE(第2世代)といった、iPhoneの在庫のみ販売ページ上で確認できます。

 

ONE モバイル ONE

NTTコミュニケーションズとNTTレゾナントが運営しているONE モバイル ONEは、公式サイトでスマホの端末セット販売を行っている他、「goo simseller」という、同じNTTグループが運営しているサイトでもスマホのセット販売が行われています。もし公式サイトでiPhone 8 Plusが見つからないのであれば、goo simsellerもチェックしてみると良いでしょう。

 

記事執筆時点ではONE モバイル ONEのセット販売ページから「goo simseller」のページに進むと、iPhone 8 Plusの在庫が確認できました。

 

「goo simseller」自体は中古スマートフォンの取り扱い会社として大手のため在庫は多く、ONE モバイル ONEとのセット購入によって、iPhone 8 Plusを安価で手に入れられます。

 

まとめ

iPhone 8 Plusは現在の最新iPhoneに引けを取らない多機能さと、ホームボタンを持ちながら大画面であるという、唯一無二の特徴を併せ持った機種です。そのため、中古市場でも人気は衰えておらず、今でも美品を入手しようとすると、少し苦労することになるでしょう。

 

利用したい格安SIM会社で購入できなかった場合は、保証対象外にはなってしまいますが、メルカリなどの個人売買サービスを探してみるのも一つの方法です。

 

また、「じゃんぱら」や「イオシス」といった中古スマートフォン取り扱いショップには未使用品が入荷することもあるので、中古品のバッテリー劣化が気になる人は、そちらの情報もチェックしてみるといいでしょう。