iPhoneXはmineo(マイネオ)で使える?端末代金を安くする方法も紹介

mineo(マイネオ)は関西電力の系列会社であるオプテージ(旧社名ケイ・オプティコム)が運営する格安SIMサービスです。

初期のマイネオは主にau回線を借り受ける形で運営されていましたが、現在ではNTTドコモとソフトバンクの回線にも対応し3キャリアから好きな回線を選ぶことが可能です。

格安SIMは手持ちのスマートフォンや中古購入した端末に契約したSIMカードを差し込むことで低料金での通信を行うことができます。

iPhoneXの端末をマイネオと組み合わせれば、携帯通信料金を劇的に引き下げることも夢ではありません。

ここでは最新機種と同じフルスクリーン型でApple Payやワイヤレス充電などにも対応している「iPhone X」をマイネオで利用できるのか、マイネオでの運用についてご紹介いたします。

 

長く愛用しているiPhoneX、マイネオで使える?

 

以前からiPhone Xを愛用していて、回線だけを格安のマイネオに切り替えたい場合には手続きはそう難しくありません。

マイネオの公式サイトで動作確認端末を検索するとiPhone 12やiPhone 11といった近年のハイエンド機種からiPhone SE(第2世代)・iPhone 12miniのような格安SIMと相性の良い小型機種、更にはiPhone 7・iPhone 8のようなすでに中古でしか手に入らない旧機種までほとんどの機種が網羅されています。

もちろんiPhone XもSIMフリー版から3キャリア版の全てで対応済みとなっているため、好きなプランを自由に選択することができます。

通常は格安SIMでau回線を使うには「au VoLTE」という規格と端末との相性を確認するといった手間がかかるのですが、iPhone Xはそういった点もクリアされています。

現在利用中の回線から乗り換えをする際には解約前にMNP予約番号を発行してもらうことで以前の携帯電話番号をそのまま使い続けることができます。

また手持ちのiPhone XにマイネオのSIMカードを差したあとにはAPN設定をする必要があるので、マイネオ公式サイトにあるマニュアルに従って構成プロファイルのダウンロードとインストールを行いましょう。

 

iPhoneXは、もう公式では売っていないので注意

iPhone Xはすでに生産も公式販売も終了しています。

そのため今からiPhone Xへ機種変更したい場合には中古品を購入することになります。

iPhone Xは未だに人気機種なので中古市場での売買も活況ですが、それゆえに美品をお得に入手するには多少のコツが必要になります。

 

中古ショップでiPhoneX買うときの注意点

 

基本となるのはスマートフォンを取り扱っている中古ショップを利用することです。

中古ショップでiPhone Xを購入するメリットは中古品でありながら一定のサポートが付く点になります。

きちんとしたショップであれば事前の動作保証に加えて、一定期間の返品にも対応しています。

逆に注意点として、外見の傷や動作の確認はできてもバッテリーの劣化状態は確認できないことが多いという問題が挙げられます。

一般的に中古ショップの製品ランクは傷の程度によって決められているため、見た目が美品であってもバッテリーが劣化しているというケースは意外と良くあります。

また、バッテリーは消耗品扱いのためバッテリー劣化を理由にした返品は受け付けていないというショップがほとんどです。

ショップによっては特に状態の良い美品には個別にバッテリー状態を表示していることもあるので、安全性を重視する際はそういったところを確認し端末を選ぶようにしましょう。

 

オークションサイトで買うときの注意点

 

iPhone Xはメルカリやヤフオクなどのオークションサイトにも頻繁に出品されています。

オークションでの売買価格は中古ショップよりも割安になることが多いため、単純に価格だけで決めるならオークションサイトを探すのが一番お得な方法になります。

ただしオークションサイトでのiPhone X購入には中古ショップを使う時以上の慎重さが求められます。

まず第一に製品状態の確認は写真だけで済まさずに必ず出品者に細かい質問をしておきましょう。

先に挙げたバッテリー劣化の問題も出品者に直接問い合わせができれば事前に対応することができます。

次に重要になるのが「SIMロック」や「ネットワーク利用制限」についてです。

キャリア販売のiPhone XはSIMロックやネットワーク利用制限がかかった状態で譲渡されてもそのままでは使えないため、オークションサイトで購入する際は必ず「SIMロック解除済み」で問題なく通信可能な端末であるかということを確認しておきましょう。

 

XRやXSならmineoで買えるので、セット購入という選択肢も

 

マイネオでは自社通信プランとセットでのiPhone販売も行っています。

2021年の時点で選択できるのは中古未使用品のiPhone 8と、新品のiPhone 11・iPhone SE(第2世代)・iPhone XR・iPhone XSの5機種です。

このうちiPhone XRとiPhone XSはiPhone Xから直接発展した後継機であるため、使い勝手はiPhone Xとほとんど変わりません。

価格の面では高価になってしまいますが、中古のiPhone Xを購入した場合に起こるトラブルの可能性を心配するのであれば最初からマイネオでXRやXSをセット購入しておくという選択肢も十分に考えられるでしょう。

 

三大キャリアとの料金比較

 

マイネオの基本料金は音声通話とデータ通信がセットになったデュアルタイプの場合、以下の通りです。

 

※下記の表は、税込価格で記載しています。

 

1GB 1,298円
5GB 1,518円
10GB 1,958円
20GB 2,178円

 

マイネオの料金は最初に利用データ量に応じたコースを決定するタイプとなっているため、最初から大容量のデータ通信が想定される場合には10GBや20GBのプランを選んでおきましょう。

また「mineoスイッチ」というオプション機能を使うと通信速度が下限の200kbpsに制限される代わりにデータ容量が消費されなくなるため、テザリング利用時に便利です。

 

au

 

ピタットプラン(最大割引時)

※下記の表は税込料金で記載しています。

1GB 2,178円
4GB 3,278円
7GB 4,928円

 

POVO

 

20GB 2,728円

 

auを含め3キャリアの比較プランは全て従量制となっており、使用したデータ量に応じて料金が段階的に上昇します。

またピタットプランの料金表示は割引をフルに適用した場合のものとなるため、マイネオの料金と比較するのであれば格安プランとして新設されたPOVOを参考にすることをお勧めします。

 

docomo

 

ギガライトプラン(最大割引時)

※下記の表は税込料金で記載しています。

1GB 2,178円
3GB 2,728円
5GB 3,278円
7GB 4,738円

 

ahamo

 

20GB 2,970円

 

NTTドコモのギガライトプランは割引をフル適用するハードルが他よりも高いため、やはり比較するなら新プランのahamoがいいでしょう。

 

Softbank

 

ミニフィットプランプラス(最大割引時)

※下記の表は税込料金で記載しています。

1GB 2,980円
2GB 3,980円
3GB 4,980円

 

LINEMO

 

20GB 2,728円

 

ソフトバンクのミニフィットプランは使用データ容量の上限が他のキャリアよりも低いため、かなり使いにくいものとなっています。

大手キャリアは共通して通信速度が安定しているがゆえにデータ使用量を1GB以下に抑えるのは至難のワザなので、通常は最低料金の比較はあまり意味がありません。自分が普段使用しているデータ容量に合わせた料金で比較すると良いでしょう。

 

まとめ

大手3キャリアが次々と安価な新料金プランを発表していますが、細かく見ていくとマイネオなどの格安SIM会社のプランの方がまだ価格的には優れていると言えるでしょう。

スマホ関連の出費を極力抑えたいのであれば、iPhone Xのように現役利用が十分可能な旧機種と組み合わせることで抑えることができるので、ぜひマイネオを検討してみましょう。