Color OSのメリットとデメリットは?特徴を解説

Color OSは中国のスマホメーカーである「OPPO」によって開発されたAndroidベースのカスタムOSのことを指し、基本的な操作感や機能などはAndroidスマートフォンと同じことからその使いやすさが人気となっています。

そこで今回は、そんなColor OSのメリットとデメリットについて紹介していきます。

 Color OSのスペック

ここでは、まず例としてOPPOの人気機種一つであるOPPO Reno A128GBのスペックを簡単に紹介していきます。

 

サイズ 高さ160.9mm、幅74.1mm、厚さ8.2mm
重さ 約175.0g
OS Color OS 7.1(Android 10ベース)
CPU snapdragon 665SDM 665
GPU Adreno 616
画面解像度 フルHD+(2,400×1,080ピクセル)
パネル種類            

         AMOLED

バッテリー 4,025 mAh
RAM 6GB
ROM 128GB
ディスプレイ 6.44インチ
タッチスクリーン Multi-touch, Capacitive Screen
アウトカメラ 1,600万画素 + 200万画素
インカメラ 2,500万画素
SIMカードスロット nanoSIM
ブルーブラック

特に重要な部分については次で紹介していきます。ここでは、それぞれの機種と価格の目安について紹介していきます。

・OPPO Reno3 A 128GB

SIMフリー端末価格 28,496円~43,622円(税込み)

・OPPO Reno A 64GB 128GB

SIMフリー端末価格 19,894円~39,380円(税込み)

 

・OPPO A73 64GB

SIMフリー端末価格 19,000円~27,280円(税込み)

 

・OPPO A5 2020 64GB

SIMフリー端末価格 15,650円~25,608円(税込み)

 

・OPPO R17 Pro 128GB

SIMフリー端末価格 38,000円~48,000円(税込み)

 

スマートフォンの購入を検討されている方、もしくは検討されていた方はわかるかと思いますが、通常のスマートフォンよりかなり購入しやすい価格帯になっています。

 

液晶サイズ

ディスプレイの液晶サイズに関しては、他のシリーズと比べてもそれほど差はありません。

しかし、Reno Aは6.4インチ有機ELで画面解像度はフルHD+(2,340×1,080ピクセル)となっており、画像も高解像度で繊細に表示され、発色も良くなっています。写真や動画、ゲームなどを高画質で楽しむことができます。

その他、いくつかの機能がありますので、用途に合わせて使用すると非常に便利です。

 

ディスプレイ機能

項目 効果の説明
ライト/ダーク 画面のモードをライトモード/ダークモードに切り替え可能
自動切り替え ライトモードとダークモードを自動で切り替える時刻を設定可能
ダークモード設定1 ダークモード設定時のスタイルやコントラストなどを設定
明るさのレベル 画面の明るさを設定
明るさの自動調整 周囲に合わせて明るさを調節するかどうかを設定
アイコンフォート ブルーライトを軽減するアイコンフォートについて設定
自動回転 本機の方向に応じて、画面を自動回転させるかどうかを設定
自動画面オフ 操作を行わなかった場合に画面消灯する時間を設定
画面色温度 画面の色温度を設定
フォント、表示サイズ 文字の種類や大きさ、画面やアイコンの大きさなどを設定

 

本体サイズ

本体の大きさはそれほど特徴のあるものではありません。少し高さが低いと感じることがあるかもしれませんが、一般的なサイズだといえます。重さも170g無い程度ですので、持っていて疲れるような重さではありません。

 カラーバリエーション

基本的にOPPOのスマホは、それほどカラーバリエーションが多いわけではありません。

2021年のフラグシップモデルも、日本国内では「グロスブラックのみ」となっています。

このようなことは、初めてではなく、以前のOPPO Reno3 5Gも日本国内ではミスティホワイトのみと販売となっていました。

多くても2色ほどの展開となっているため、現段階ではカラーバリエーションの期待はあまりできなそうです。

 Color OSの特徴

では機能としてはColor OSはどういった特徴があるのでしょうか。ここではその機能を順に紹介していきます。

 iOS似のデザイン

Color OSはAndroidをベースにしているため、そちらの要素もあるのですが、使い方やデザインはむしろiOSに似ているものとなっています。

ホーム画面も洗練されたものとなっており、どことなくiOSと似たデザインとなっています。また、ドロワーがないことが基準となっていることもiOSに似ています。

 

種類を選べる ホーム画面

ホーム画面では何個のアプリをそこに設置しておくかを決めることもできます。

基本的には4×5、もしくは5×6となっています。

「設定」アプリの「待受画面 & ロック画面マガジン」>「待受画面モード」から「標準モード」or「ドロワーモード」の2つを選択可能です。

ホーム画面には、「標準モード」インストールしたアプリが、ホーム画面にそのまま配置される仕様で「ドロワーモード」はインストールしたアプリが、アプリ一覧画面に並び、ホーム画面には指定したアプリだけを並べられる仕様になっています。

 

 

ランチャーを変更するには、設定画面から「アプリ管理」>「デフォルトのアプリ」>「ランチャー」と進むとシステムランチャーから好きなランチャーに変更することができます。

標準ランチャーでは、ウィジェットも使え、ページめくりのエフェクトも変更できたりしますので、特に不便がないのであればこのままでも良いでしょう。

標準ランチャーの設定変更には、ホーム画面の状態で二本指で「つまむ」動作をすれば可能となっています。

 

アイコンについては端末によって違っており、ホーム画面のアプリアイコンが丸型のものと四角型のものがあります。

また、その両方が混ざっているものもあります。

 通知の重要度を設定

端末に「通知」があったときに、「通知センター」の通知バーに表示することや音やバイブを鳴らすという通知方法ですが、Color OSではアプリ、カテゴリごとに設定することができるようになっています。

そのため、通知の重要度について設定することが可能となりました。

多くのアプリは、デフォルトで通知を知らせるようになっているので、一度通知が来てから、通知そのものが有用かどうかを判断して、通知バー表示や音やバイブ等の有無を設定することでより効率的に通知機能を利用できるでしょう。

 Color OSのメリット

ここではColor OSのメリットを紹介していきます。

 セキュリティ機能が充実

Color OSのセキュリティ機能としては「OPPOセキュリティキーボード」があります。

このキーボードは、パスワードを入力するシーンを自動で認識して、メインに設定したソフトウェアキーボードに割り込んで現れる特徴をもっています。

LINEやブラウザなどでは、Google日本語入力を使用していても、パスワードが求められた場面では、自動的にOPPOセキュリティキーボードでの入力に切り替わるようになっています。

 また、悪質なアプリの検出とお知らせ機能もあります。

Color OSでは悪質なアプリを検出した場合、ポップアップ通知でユーザーにアンインストールを、警告表示してきます。この通知によって、ユーザーが誤って悪質なアプリをインストールしてしいた場合でも早い段階で対処できます。

 

バッテリーが優秀

OPPOのスマートフォンは、バッテリー容量が大きいものがあるのも特徴です。

さらにそれらに付随して、バッテリーの持ちを良くする省エネモードを搭載されています。

この省エネモードがオンの時には、画面の明るさが下げられるだけでなく、自動画面オフまでの時間が15秒に変更されます。

また、起動しているバックグラウンドも終了してしまうので、それが嫌な場合は「省エネモード」をオフにするか、「画面の明るさ​を下げる」をオフにしておいた方がいいでしょう。

 Color OSのデメリット

Color OSにもデメリットがあります。ここでは特徴的なデメリットを紹介していきます。

 

OSアップデートがあまり来ない

OSアップデートが来ないといわれることが多いOPPO Realmeのスマートフォンですが、やはり実際に使用していてもあまりアップデートが来ないという声が多く出ています。

Color OS搭載のスマートフォンは通知を正常に受け取れないことが多く、メールやSNSなどの通知が遅れたり全く来ないことがあるようです。

アプリによって通知が来ないのではなく、どのアプリでも通知が来る時と遅れてくる時、全く来ない時に分かれることがあります。

これらのことは、某大型掲示板でも報告されており、Color OSは、バックグラウンドでのアプリ動作を厳しく制限するのが問題のようです。

解決策としては、アプリを「ロック」し、バックグラウンドで常に動作させ、通知が来るようにしてみてください。

 

フォンマネージャーアプリから

・プライバシー権限を選択

・スタートアップマネージャーを開く

・通知を必ず受け取りたいアプリをオンに変更

 

以上の操作で問題が解決する場合もあります。

 こんな機種もおすすめ

Color OSの中では OPPO Reno3 Aがおすすめです。

 

サイズ 高さ158.4mm、幅75.4mm、厚さ7.8mm
重さ 169.5g
OS Color OS 6(Android 9ベース)
CPU snapdragon 710SDM 710
GPU Adreno 616
画面解像度 フルHD+(2,340×1,080ピクセル)
パネル種類            

           有機EL

バッテリー 3,600 mAh
RAM 6GB
ストレージ 128GB
ディスプレイ 6.4インチ
タッチスクリーン Multi-touch, Capacitive Screen
アウトカメラ 1,600万画素 + 200万画素
インカメラ 2,500万画素
SIMカードスロット nanoSIMスロット × 2
ブルー,ブラック

まとめ

Color OSは中国のスマホメーカーである「OPPO」によって開発されたAndroidベースのカスタムOSのことです。

Color OSの中では OPPO Reno3 Aがおすすめとなっており、

6.44インチの有機ELディスプレイでフルハイビジョンのディスプレイ解像度(FHD 2,400×1,080)になっています。

重さも175gと軽くて片手でも持ちやすい仕様になっています。

認証は「顔認証」「指紋認証」に対応しているのでセキュリティ対策もばっちりなうえ、約4,800万画素の4眼カメラシステム、クアッドカメラ搭載しています。

iOSの要素も多く取り入れられているものとなっており、多機能なスマホというところが人気の秘訣となっています。

これからスマホを探すという人も、乗り換えを考えている人も、ぜひ一度OPPOの機種を試してみてくださいね。