【2021年】ドコモから発売されているiPhoneをご紹介!最新機種を安く買う方法も解説!

ドコモでのiPhoneの契約を考えている方のために、この記事ではドコモから発売されているiPhoneをご紹介します。サイズや容量、カラーバリエーションなどを比較しているので、自分に合ったiPhoneを見つける際の参考にしてみてください。
ドコモiPhoneの最新モデルを安く購入する方法や、ドコモiPhoneを実際に利用している人の口コミなども詳しく解説していきます。
目次
最新順にドコモのiPhoneをご紹介
ドコモで発売されているiPhoneを最新の機種から順番に紹介していきます。ドコモで現在販売されている機種は以下の通りです。
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone SE
それぞれの機種のスペックを変更していくので、順番に見ていきましょう。
iPhone 13
引用:Apple公式サイト
液晶サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | W71.5×H146.7×7.65mm |
重さ | 173 g |
容量 | 128GB、256GB、512GB |
カラーバリエーション | (PRODUCT)REDパーフェクトレッド、スターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンク |
引用:ドコモ公式ショップ
より鮮やかなディスプレイで、ハリウッド級のビデオ撮影もできるのが特徴的なiPhoneです。映画のようなクオリティの動画が撮影できるシネマティックモードでの動画撮影では、奥行き感と自動のビデオフォーカスによって高いクオリティの動画を撮影できます。
iPhone 13 mini
引用:Apple公式サイト
液晶サイズ | 5.4インチ |
本体サイズ | W64.2×H131.5×7.65mm |
重さ | 140 g |
容量 | 128GB、256GB、512GB |
カラーバリエーション | (PRODUCT)RED、スターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンク |
引用:ドコモ公式ショップ
基本的な性能はiPhone 13と同様ですが、よりサイズが小さく軽いのがiPhone 13 miniです。手が小さい方でも片手で持ちやすいコンパクトなサイズ感でありながらも高性能で、使いやすい機種となっています。
iPhone 13 Pro
引用:Apple公式サイト
液晶サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | W71.5×H146.7×7.65mm |
重さ | 203 g |
容量 | 128GB、256GB、512GB、1TB |
カラーバリエーション | グラファイト、ゴールド、シルバー、シエラブルー |
引用:ドコモ公式ショップ
医療にも使われるステンレススチールとCeramic Shieldで設計されたボディは、美しさだけでなく耐久性も兼ね備えています。また、3つのカメラレンズが搭載されており、望遠・広角・超広角での撮影が可能です。どのカメラでもナイトモードが使用できるため、暗いシーンの撮影もできます。
iPhone 13 Pro Max
引用:Apple公式サイト
液晶サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | W78.1×H160.8×7.65mm |
重さ | 238 g |
容量 | 128GB、256GB、512GB、1TB |
カラーバリエーション | グラファイト、ゴールド、シルバー、シエラブルー |
引用:ドコモ公式ショップ
iPhone 13 Proと性能は近いですが、6.7インチという大画面が特徴的なのがiPhone 13 Pro Maxです。電池持ちも良く、iPhone 13 Proが「最大22時間のビデオ再生」であるのに対して、iPhone 13 Pro Maxは「最大28時間のビデオ再生」となっています。より大画面で動画を楽しみたいという方におすすめです。
iPhone 12
引用:Apple公式サイト
液晶サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | W71.5×H146.7×7.4mm |
重さ | 162 g |
容量 | 64GB、128GB、256GB |
カラーバリエーション | ブラック、ホワイト、(PRODUCT)RED 、グリーン、ブルー、パープル |
引用:ドコモ公式ショップ
iPhone 12は6色展開で、他のiPhoneシリーズと比較するとカラーバリエーションが多いのが特徴です。そのため、iPhone本体のカラーにこだわって選びたい方に向いています。航空宇宙産業で使用されるレベルのアルミニウムでできた頑丈なボディなので、耐落下性能が高く日常的に使いやすいでしょう。
iPhone 12 mini
引用:Apple公式サイト
液晶サイズ | 5.4インチ |
本体サイズ | W64.2×H131.5×7.4mm |
重さ | 133 g |
容量 | 64GB、128GB、256GB |
カラーバリエーション | ブラック、ホワイト、(PRODUCT)RED 、グリーン、ブルー、パープル |
引用:ドコモ公式ショップ
iPhone 12と基本的な性能は近いですが、サイズがよりコンパクトです。現在ドコモで発売されているiPhoneシリーズの中では、もっとも軽い機種となっています。「日常的に持ち歩くiPhoneはできるだけ軽い方が良い」、「片手で操作できるサイズと重さが良い」という方におすすめです。
iPhone 12 Pro
引用:Apple公式サイト
液晶サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | W71.5×H146.7×7.4mm |
重さ | 187 g |
容量 | 128GB、256GB、512GB |
カラーバリエーション | パシフィックブルー、ゴールド、グラファイト、シルバー |
引用:ドコモ公式ショップ
歴代の機種と比較するとビデオやカメラの性能がより高くなっており、カラーの数が前機種よりも60倍に増えています。カラーの数が増えることによって、現実世界に近いクオリティでの撮影が可能になりました。ナイトモードにもポートレート機能が搭載されているため、暗い夜でも簡単にプロのような写真の撮影ができます。
iPhone 12 Pro Max
引用:Apple公式サイト
液晶サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | W78.1×H160.8×7.4mm |
重さ | 226 g |
容量 | 128GB、256GB、512GB |
カラーバリエーション | パシフィックブルー、ゴールド、グラファイト、シルバー |
引用:ドコモ公式ショップ
iPhone 12 Proでもカメラ性能は高いですが、iPhone 12 Pro Maxではさらに高いレベルのカメラが使用できます。5倍の光学ズームレンジでの撮影、2.5倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、最大7倍のデジタルズームなど、高いカメラ性能を誇っているのが特徴的な機種です。本体サイズが大きいためその分バッテリー容量も大きく、iPhone 12 Proは「最大17時間のビデオ再生が可能」なところ、iPhone 12 Pro Maxは「最大20時間のビデオ再生が可能」となっています。
iPhone SE
引用:Apple公式サイト
液晶サイズ | 4.7インチ |
本体サイズ | W67.3×H138.4×7.3mm |
重さ | 148g |
容量 | 64GB、128GB |
カラーバリエーション | ブラック、(PRODUCT)RED、ホワイト |
引用:ドコモ公式ショップ
ドコモで現在発売しているiPhoneシリーズの中ではもっとも古いですが、唯一Touch IDが採用されていることから人気が高い機種でもあります。新型コロナウイルスの影響でマスクを日常的につけている今、Face IDが反応せず画面ロックが解除できないという不便なケースも少なくありません。しかし、指紋であればマスクは関係ないため、スムーズなロック解除を行いたいという人から人気を集めています。
ドコモiPhoneの最新モデルを安く買う方法
ドコモで発売されているiPhoneシリーズについて解説しましたが、ここからはドコモでiPhoneの最新モデルを安く買う方法についてご紹介します。ドコモでiPhoneを安く買う方法は主に以下の2つです。
- 下取りプログラム
- 端末購入割引
2つの方法について、見ていきましょう。
下取りプログラム
ドコモでは、今お使いのiPhoneやスマートフォンを下取りしてdポイントを進呈する「下取りプログラム」を行っています。対象商品は、iPhone・5Gスマートフォン・4Gスマートフォン・iPad・タブレット・パソコン・ケータイなどさまざまです。
下取り価格は最大75,200円(税込)とかなりの高額なので、ぜひ活用してみてください。お使いのスマホの機種や端末の状態などによって変わるため、下取り価格はドコモの公式サイトで事前に確認しておきましょう。
機種ごとの下取り価格は、以下のページから確認できます。
ドコモ公式サイト
「iPadの下取り」
「Androidスマートフォン・タブレット・ドコモ ケータイなどの下取り」
端末購入割引
ドコモでは、対象の機種を購入した場合にdポイントで一定金額が還元される「端末購入割引」でお得にiPhoneを購入することが可能です。現在対象となっているのは「iPhone SE」で、購入時に利用者が30歳以下の場合に20,000ポイント進呈されます。
また、iPhoneがお得に購入できる割引サービスとしては、5G WELCOME割があります。端末購入割引と同様に、対象の機種を購入する際に利用者が30歳以下または他社回線からの乗り換えといった条件を満たしていれば、20,000ポイントが進呈される制度です。現在の対象機種は、「iPhone 12 シリーズ」、「iPhone 13 シリーズ」となっています。(2021年12月15日時点)
ドコモiPhoneを実際に使ってる人の声
ドコモでは割引制度を活用すればiPhoneを安く購入できますが、実際にドコモでiPhoneを購入している人は主に次のような声をあげていました。
iPhoneを安く購入できる
記念日は家族揃って外食するのがCorail家の習わし
iPhone SEが一括1円だったので、朝からかみさんと娘を伴ってdocomoさんへGO
契約が終わったらお昼で、牛繁さんでランチを頂くことにしたのですが、これを娘の誕生日祝い扱いとするか否かで議論が白熱結局、ケーキは別に…と言う事で決着しました😅 pic.twitter.com/suT9Ke7c9K
— Corail コライユ (@belpia6030) November 14, 2021
今日はdocomoのいろんな所でIPhone SE 64G, 128Gともに一括1円やってるのが目立った pic.twitter.com/tqTrFLUQ5t
— tomo (@cb18904) November 14, 2021
ドコモでは割引制度を活用すれば安くiPhoneを購入できますが、時期によってはさらに安く購入することも可能です。口コミでは「iPhone SEを1円で買えた」などの声も見られったようで、本来なら数万円するiPhoneシリーズもドコモなら格安で購入できるケースもあるようです。
補償制度が充実
docomoに連絡したら
保障サービスで
iPhone交換して貰えることになった🥰!これで画面割れと
おさらばできる( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧— さあちゃん【BOIN】 (@xsa_chan27x) November 17, 2021
(((o(*゚▽゚*)o)))
docomoの保証に入ってたから、新しいiPhoneが明日、家に届くって✨やったね‼️心配してくれた皆さんありがとう😭✨ pic.twitter.com/lkxd6HM5cB
— 桃奈りさこ🍑12/28初台で生誕ライブ🎤💕 (@hisakineko) October 29, 2019
docomoの補償のおかげで
カメラもライトも使えないiPhoneと
お別れです pic.twitter.com/7XUkPlX1mG— masa (@MycrCod) November 10, 2021
ドコモではiPhoneが壊れた場合の補償サービスが充実しています。iPhoneが壊れた場合に新しい端末に変更する、無料もしくは格安で修理を行うなどの対処を行ってくれるため、万が一iPhoneが壊れてしまった際にも安心です。ただしこちらは有償サービスとなっており、月額最大1,100円(税込)が発生することは留意しておきましょう。
下取りサービスがお得
スマホを綺麗に長く使うのは自信がある(と言ってもケースに入れてガラスフィルムつけるだけw)
下取りに出したiPhoneがdocomo公式で発表されてる下取り額より高く引き取ってもらえたのはちょっと驚き😳✨
ものは大事に使うといいことあるw pic.twitter.com/JO2xw4cYXZ
— シュン@準富裕層に到達した凡人 (@investorDrs) October 21, 2021
機種変した時の古いiPhoneをdocomoに下取りに出して、dポイントを25000ポイントほどゲット!
これでAmazonでの軍拡費に使えるぜw— Hii Bucky (@Hii_Bucky) November 16, 2021
iPhoneを安く購入する方法として「下取りプログラム」を紹介しましたが、口コミを見ると実際に活用している人も多い印象です。綺麗な機種であれば、公式サイトで記載されている金額よりも高く買い取ってくれるケースもあるようなので、より安い金額でiPhoneを購入できる可能性も考えられます。
まとめ
ドコモではiPhone 13からiPhone SEまで、さまざまなiPhone機種を販売しています。下取りプログラムや端末購入割引などを活用すれば、新しい機種も安く購入することが可能です。
実際に、ドコモのiPhoneを利用している方からも高い評価を得ており、ドコモならiPhoneが安く購入できて、補償制度も充実しているので安心して使用できるでしょう。
ドコモでのiPhoneの購入を考えている方は、ぜひ記事を参考に自分に合った機種を選んで、うまくドコモのサービスを活用してみてください。