Xperia 10 III Liteのレビュー!スペックや価格など実際に使ってみた本音をご紹介

2021年に発売された「Xperia 10 III」と「Xperia 10 III Lite」は、5G通信対応かつSONYならではのカメラ性能や有機ELディスプレイなど、ミッドレンジスマートフォンとして十分な機能を備えています。この2つはよく似たスペックのモデルなので、どちらを購入しようか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「Xperia 10 III」と比較しながら「Xperia 10 III Lite」のスペックや特徴、実際の口コミをご紹介します。

 

Xperia 10 III Lite のスペック

引用:SONY公式

 

まずは、「Xperia 10 III Lite」のスペックをご紹介します。

 

  • 価格
  • 液晶サイズ
  • 本体サイズ
  • 重さ
  • カラーバリエーション

 

それでは見ていきましょう。

 

価格

「Xperia 10 III」は大手キャリアからも販売されていましたが、「Xperia 10 III Lite」は楽天モバイルを初めNURO、mineo、​​goo Simseller、IIJmio、BIGLOBE mobileの格安SIMメーカーでの販売となっています。

メーカーごとに価格が異なるので、今回は代表して楽天モバイル、BIGLOBE mobile、​​goo Simsellerの3メーカーをご紹介します。それぞれ見ていきましょう。

 

・楽天モバイル

楽天モバイル 一括価格 分割価格
通常価格 46,800円(税込) 月額1,950円×24回

引用:楽天モバイル公式

 

高いポイント還元率が人気の楽天ですが、「Rakuten UN-LIMIT VI」の申し込みと他社からの乗り換え(MNP)で、合計20,000円分のポイントが還元されるキャンペーンも開催されています。(2021年12月現在時点)

その他にも「スマホ下取りサービス」などお得なサービスがあるので、当てはまるものがある人は内容をよく確認しておきましょう。

また、楽天モバイル契約者は楽天市場を利用する際にポイントが+1倍になるなど、嬉しい特典があるので、楽天サービスをよく使う方はポイントがお得にためられます。

 

・BIGLOBE mobile(ビッグローブモバイル)

BIGLOBE mobile 一括価格 分割価格
通常価格 44,800円(税込) 月額1,870円×24回

引用:BOGLOBE mobile公式

 

BIGLOBE mobileは一括価格44,800円でした。

端末のみの購入もできますが、音声通話SIMとセットで購入すれば20,000円分ポイント還元で実質総額22,880円になるキャンペーンが開催されています。(2021年12月現在時点)

今まで使っていた通信会社から乗り換えを検討されている方はお得に購入できるでしょう。

 

・goo Simseller(グーシムセラー)

goo Simseller 一括価格 分割価格
通常価格 40,469円(税込) 月額1,686円×24回

引用:goo Simseller公式

 

本体の一括価格は40,469円と、「Xperia 10 III Lite」を取り扱っている格安SIMメーカーの中で1番安い価格になっています。

対象オプションの加入や他社乗り換え(MNP)などの条件を満たすとさらに安く購入することができます。

 

液晶サイズ

液晶サイズは「Xperia 10 III」と同じで約6.0インチです。

有機ELディスプレイ搭載で、HDRにも対応しています。美しいディスプレイと21:9マルチウィンドウで、マルチタスクも快適です。

 

本体サイズ

本体サイズも「Xperia 10 III」と同じで、約68mm × 154mm × 8.3mm です。

スリムで片手におさまる持ちやすいサイズと6インチの大画面をかねそろえているので、動画視聴や撮影など、さまざまなシーンで快適に使えます。

また、大画面でも片手で操作しやすい「片手モード」があるので画面サイズを縮小して、操作する手の近くに表示が可能です。指が届きにくい場所をタップしたいときでも、片手で楽に操作できます。

 

重さ

重さは約169gで、こちらも「Xperia 10 III」と同じ重さです。

軽量で、持ち運びや使用時も便利です。

 

カラーバリエーション

引用:SONY公式

 

カラーは楽天モバイルではブラック、ホワイト、ブルー、ピンクの4色展開です。

その他格安SIM会社ではブラックとホワイトの2色のみとなっています。

シンプルながらも、日常になじむ美しい色合いで日々に彩りを与えてくれることでしょう。

 

Xperia 10 III Lite の特徴

「Xperia 10 III」よりもさらに低価格の「Xperia 10 III Lite」ですが、気になる機能面はどうなのでしょうか。

ここからは「Xperia 10 III Lite」の優れた特徴をご紹介します。

 

超広角、広角、望遠のトリプルカメラ

引用:SONY公式

 

「Xperia 10 III Lite」には広い画角で広大な風景をとらえる超広角レンズ、ディテールまで質感豊かに表現する広角レンズ、そして、印象的なポートレートを撮影できる望遠レンズという3つの異なるレンズが搭載されています。

カメラも「Xperia 10 III」に搭載されているものと同じなので、低価格でこのカメラ機能が使えるのはとてもコストパフォーマンスに優れているでしょう。

定番の「人物」「料理」「ペット」はもちろん、ナイトモードを使えば明るさとダイナミックレンジが自動で調整され、白飛びや黒つぶれのない美しい写真が夜間でも簡単に撮れます。

また、写真だけでなくフルHDの4倍もの解像度を誇る4K画質での動画撮影もできるので、映画のような高画質で旅や日常の思い出を残せます。

カメラメーカーならではの技術を気軽に使うことができるので、より高画質な写真やハイクオリティな動画撮影が身近なものになるでしょう。

 

バッテリーは劣化を抑えた新しいタイプ

引用:SONY公式

 

「Xperia 10 III Lite」は、バッテリーの負荷を軽減する「いたわり充電」とXperia独自の「充電最適化技術」により、3年使っても劣化しにくい長持ちバッテリーとなっています。

バッテリーの残量や使用状況に応じて、節電レベル(電池持ち優先/バランス)を選択できる「STAMINAモード」も搭載されているのでバッテリー持ちは安心ですし、長く使えることで環境にも優しいモデルです。

 

待ち受けメインなら1週間の電池持ち

引用:SONY公式

 

「Xperia 10 III Lite」は、Xperia史上最大容量の4,500mAhバッテリーが搭載されています。一度の充電で長く使えるので、充電ができない環境でも減りを気にせずに1日を過ごせるでしょう。

IIJmioが公表しているスペックによると、連続通話時間はLTEだと約35.6時間、3Gだと約38.5時間、連続待ち受け時間はLTEだと約690時間、3Gだと約705時間となっています。

スマートフォンを頻繁に使わない方なら、1週間の電池持ちも可能なほどの大容量バッテリーです。

 

Xperia 10 III Liteはどんな人におすすめ?

ここまでは「Xperia 10 III Lite」のスペックや特徴をお伝えしました。

「Xperia 10 III」より10,000円ほど安い「Xperia 10 III Lite」ですが、スペックはほぼ変わらずに素晴らしい機能を持ち合わせています。

「Xperia 10 III」と異なる点というと、ストレージは128GBから64GBに抑えられ、「FMラジオ」機能は省略されました。アプリをたくさん利用しない、音楽をストリーミング再生で聴く、写真などをクラウド上のストレージサービスに保存する方は64GBでも支障ないと思うので、自分の使用頻度を考えて選ぶとよいでしょう。

そんな「Xperia 10 III Lite」ですが、実際にどんな方におすすめなのかご紹介します。

 

2つのアプリを同時に操作したい人

Xperiaシリーズは縦長のウィンドウサイズが特徴です。21:9の比率によって映像視聴やゲーム体験も快適にできますが、サイズが大きいことで画面を2分割できるので閲覧性も抜群です。2つのアプリを同時にひらいたり、「マルチウィンドウスイッチ」で上下それぞれの画面を横にスライドするだけで、簡単にアプリを切り替えることができます。

例えば、資料を確認しながらメールを打ったり、2つのショッピングサイトを見ながら値段を比較したりなど、より効率的に操作できるでしょう。

Xperia 10 III Lite を使ってみた実際の声

それでは、「Xperia 10 III Lite」を実際に使っているユーザーからの口コミをご紹介いたします。

口コミ1 eSIM対応でネットから契約後すぐ使える!

 

「Xperia 10 III Lite」はXperaシリーズとして初のeSIM対応モデルとしても注目されています。通常のSIMカードは端末に挿入する必要がありますが、eSIMは端末内に組み込まれているので通信事業者のウェブサイトから通信プランを契約すれば、その場ですぐに通信プランが使えるようになります。プランを変えたり、違う通信会社に変えたいときでも店舗に出向くことなく自宅で簡単に変更できるようになりました。

また、 「デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)」にも対応しているので、普段セットしているSIMカードにeSIMでもう1つの通信プランを契約して同時に利用することも可能です。

 

口コミ2 液晶の黒つぶれに不満の声……?

 

 

「Xperia 10 III」でも報告されていましたが、ディスプレイが暗い色味の映像になるとモザイクがかかったかのように黒つぶれ潰れするという報告が複数見られました。

しかし、2021年10月21日の最新アップデートで液晶の「黒つぶれ」問題もかなり症状が緩和されているようです。気になる方は、店舗で液晶の見え方を確認しておきましょう。

 

口コミ3 バッテリーの持ちがいい

「Xperia 10 III Lite」はバッテリー持ちがよいことも特徴のひとつです。

また、「いたわり充電」機能でバッテリーの劣化を抑えることができます。バッテリーの劣化は仕方がない問題のようにされていましたが、長く使えるように考えられた素晴らしい機能です。

 

まとめ

今回は「Xperia 10 III Lite」についてご紹介しました。

「Xperia 10 III」と比べるとストレージが128GBから64GBに減ってしまいましたが、手に入れやすい価格のミッドレンジスマートフォンとしては素晴らしい機能を持ち合わせていることがわかったと思います。自分の使い方にマッチしている方には、廉価で今まで以上に快適に使えるスマートフォンでしょう。

購入をご検討の際は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。