WiMAXを解約する際に損をしない方法とは?乗り換え先も解説

WiMAXは多くのプロバイダで使用されている人気の回線ですが、利用する中でさまざまな事情があり解約を検討することもあるでしょう。

解約を考えたときに問題になってくるのが、契約期間中に解約したことで発生する違約金です。

 

この記事では、WiMAXを解約する際にできるだけ違約金を払わずに済む方法や、おすすめの乗り換え先もご紹介します。

 

まずはWiMAXの解約方法についてご説明します。

WiMAXの解約方法は申し込み先によって異なる

WiMAXの解約方法は、契約の形態によって変わってきます。

主な形態は以下の3つです。

 

  • WiMAXプロバイダで契約している場合
  • UQ WiMAXで契約している場合
  • auで契約している場合

 

以下で、それぞれのケース別に解約方法を紹介します。

WiMAXプロバイダで契約している場合

WiMAXプロバイダで契約している場合、契約したプロバイダによって解約方法が異なります。

 

とくとくBB 契約更新月のみオンラインで解約可能

その他の期間では電話またはメールで解約

So-net Webサイトのマイページにログインして解約申請
BIGLOBE オンラインか電話で解約の手続き

 

申請後の、受付完了のお知らせの受信方法も各プロバイダごとに異なりますので、手続きを始める前に公式サイトなどで確認しましょう。

UQ WiMAXで契約している場合

UQ WiMAXで契約している場合の解約方法は、電話か郵送に限られます。

インターネット経由での解約はできず、メールでの解約申請もできません。

電話での連絡先は「UQお客様センター」です。解約申請には暗証番号とUQのIDが必要になるため、準備をしてから電話をしましょう。

郵送で解約を申請する場合は、UQコミュニケーションズのホームページから、「UQ通信サービス解約届」をダウンロードして印刷し、UQコミュニケーションズに郵送する必要があります。

受理されるまでおよそ一週間ほどかかるため、即日解約したい場合は電話で解約申請を行いましょう。

auで契約している場合

auでWiMAXを契約している場合、解約する方法はauショップの店頭で手続きを行う方法しかありません。

他社のようにインターネットでの解約手続きや、電話や郵送での解約申請はできないので、ご注意ください。

解約手続きには、必ずしも本人が行く必要はなく、代理人でも可能です。

ただし代理人が手続きを行う場合は、

  • 契約者の本人確認書類(コピー)
  • 契約者が記述した委任状
  • 代理人の本人確認書類

が必要になるので注意しましょう。

WiMAXの解約の際の注意点

WiMAXを解約する際には、あらかじめ知っておきたいいくつかの注意点があります。

最も注意しなければならないのは、契約更新月がいつなのかという点です。

解約したいと思う理由は人それぞれですが、衝動的に解約してしまうと思わぬ出費を招く事態になりかねません。

また、契約時に利用したキャンペーンによっては、想定外の違約金が発生する場合があります。

プロバイダーによって、解約締め日が異なることも注意しなければなりません。

 

以下で、それぞれのケースごとに解約の際の注意点をまとめましたので、ご紹介します。

契約更新月でないと契約解除料がかかる

WiMAXを解約する際に覚えておきたいことは、契約更新月以外の期間に解約をすると「契約解除料」として違約金が発生するという点です。

特に、契約してからあまり年月が経っていない早期に解約すると、高額な違約金が発生します。

逆に言えば、契約更新月に解約すれば違約金は請求されないのです。

解除料を0円にしたいのであれば、契約更新月での解約を心掛けましょう。

WiMAXの更新月以外の違約金はいくら?

更新月以外に解約した場合に発生する違約金は、契約してから経過した期間で決まってきます。

契約してから1年以内の場合は約20,000円という高額な違約金が請求されます。

1年~2年の場合は約15,000円を請求されるプロバイダーが多いですが、GMOとくとくBBの場合は選んだプランによっては2年目が経過するまで27,280円という特に高額な違約金が請求されるので注意しましょう。

ちなみに、UQコミュニケーションズでWiMAXを契約している場合の違約金は一律1,100円と、比較的良心的な値段です。

初期費用無料キャンペーンを申し込んでいた場合

Broad WiMAXでは、WiMAXを初期費用無料キャンペーンで申し込んでいた場合には、通常の違約金とは別途でキャンペーン違約金が請求されます。

口コミには、意外にこの事を知らずに想定外の出費に不満を抱いたユーザーの声がいくつか見られました。

初期費用無料キャンペーンに関する解約時の違約金は、契約から2年目までは10,450円が請求されます。

特に早期に解約する場合は注意が必要なので、契約時の条件をよく確認しておきましょう。

プロバイダーによって解約締め日が違う

解約したときに違約金が発生するかどうかは、解約締め日が関係してきます。

解約締め日はプロバイダーごとに少し違います。

WiMAXのプロバイダーごとの解約締め日を以下にまとめました。

 

プロバイダー 解約締め日
UQ WiMAX 常時可能
GMOとくとく BB WiMAX 毎月20日
Broad WiMAX 毎月25日
So-net モバイル WiMAX 常時可能
BIGLOBE WiMAX 毎月25日
@nifty WiMAX 月末日
KT WiMAX 月末日

 

解約締め日が重要である理由は、たった1日でも締め日を過ぎて解約手続きをしてしまうと、手続き上は翌月に解約することになってしまうからです。

この場合は、たとえ契約更新月であっても違約金を請求されてしまいます。

解約締め日はあらかじめ確認しておき、いざというときに慌てなくても済むように準備しておきましょう。

WiMAXの違約金を無しor少なくする方法

WiMAXを解約したいときに、請求されてしまう違約金に頭を悩ませているユーザーも多いでしょう。

ここまで説明をした内容以外にも、キャッシュバックやキャンペーンをうまく活用することで違約金をゼロにするか、少なくできる可能性があります。

主な方法を3つに分けて解説いたします。

 

  1. 契約満了月に解約する
  2. キャッシュバックを貰ってから解約する
  3. キャンペーンを利用する

 

一つずつ見ていきましょう。

1.契約満了月に解約する

WiMAXを解約するときの違約金をゼロにするためには、契約満了月に解約する必要があります。

WiMAXの契約は基本的に3年で、3年が経過すると自動更新されます。

契約更新の時期が来たときに、更新される前に解約の手続きをすれば違約金を請求されずに解約することができます。

ここで注意が必要なのは、多くのプロバイダは契約更新月を37ヶ月目としていることです。

契約満了月に解約したい場合は、必ず更新月を確認しましょう。

2.キャッシュバックを貰ってから解約する

契約満了月ではない時期に解約したい場合、キャッシュバックを貰ってから解約する方法があります。

違約金をキャッシュバックで埋め合わせれば、実質の出費をゼロにするか減らすことができます。

ただし、キャッシュバックを受け取ることのできるプロバイダは限られています。

2021年6月時点でキャッシュバックを受け取ることのできるWiMAXのプロバイダは、GMOとくとくBBです。

GMOとくとくBBは20,743円と高額なキャッシュバックがあります。キャンペーンは月によってキャッシュバック金額などが変わるため、申し込みなどの際に一度確認しておきましょう。

 

また、キャッシュバックは、申し込みをしてから支払われるまで数ヶ月かかったり、一定の期間契約をしないと申し込みができないなどの条件があることがほとんどです。

違約金をキャッシュバックでまかないたい場合は、計画的に実施しましょう。

 

3.キャンペーンを利用する

キャンペーンを利用して違約金を減らす方法もあります。

この場合は、現在契約しているWiMAXのプロバイダーを解約して、別のプロバイダーに乗り換えることで違約金を負担してくれるというキャンペーンを活用します。

例として、Broad WiMAXと新たに契約するとします。

2021年6月現在、Broad WiMAXでは、違約金負担キャンペーンを実施しています。

これを活用すれば、上限19,000円(非課税)まで乗り換え先のBroad WiMAXが違約金を負担してくれます。

このようなキャンペーンは不定期で開催され、突然終了することもありますので、利用したい方は早めに検討しましょう。

キャンペーンサイト:https://wimax-broad.jp/campaign/norikae.php

 

WiMAXを解約した後のおすすめ乗り換え先

では、現在契約しているプロバイダーのWiMAXを解約した後は、どのプロバイダーや通信サービスに乗り換えるのがいいのでしょうか。

 

WiMAX回線はそのまま、プロバイダーを変えたいのであれば、先程ご紹介した「Broad WiMAX」がおすすめです。

Broad WiMAXはWiMAXの中でも月額料金が安く、かつ乗り換え時の違約金負担キャンペーンを行っていることが大きなメリットです。

Broad WiMAX公式サイト:https://wimax-broad.jp/price/

 

WiMAXではない回線に乗り換えたいということであれば、3大キャリアの回線が利用できるクラウドWi-Fiの「ゼウスWiFi」がおすすめです。

ゼウスWiFiは1日あたりの通信制限がない大容量データ通信と、月額料金の安さが魅力です。

たとえ現在のプロバイダーの違約金がかかっても、安く使える他社のWi-Fiに乗り換えればトータルの金額がお得になることもありますのでしっかりと調べて検討してみましょう。

ゼウスWiFi公式サイト:https://zeus-wifi.jp/

 

まとめ

WiMAXを解約するときは、タイミングに気をつければ違約金を減らす、またはゼロにすることも可能であることがわかりました。

最も重要なことは契約更新月を把握しておくことで、契約から3年が目安になります。

事情があって契約更新月以外に解約したい場合は、解約金を極力減らすためにキャッシュバックやキャンペーンを利用するのもよいでしょう。

もし乗り換えを検討される際は、どこだったら自分にとって一番お得になるのかをよく考えて検討するようにしましょう。