それがだいじWi-Fiは業界最安?速度やプランをまとめて解説

業界最安値という噂もある、それがだいじWi-Fi。本当に料金が安いのか、料金が安い分通信速度やエリアなどが制限されているのではないかと気になっている人もいるでしょう。
本記事では、それがだいじWi-Fiの料金プランや通信速度、通信エリアなどについてまとめました。
また、それがだいじWi-Fiを実際に利用している人の口コミなども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
それがだいじWi-Fiとは?
それがだいじWi-Fiは、「株式会社ソリューションネットワーク」が取り扱いを始めたポケットWi-Fiで、2019年から始まったサービスです。
それがだいじWi-Fiの基本的なスペックは、以下の表の通りです。
プラン | ライトプラン | 大容量プラン |
月額料金 | 2,948円 | 3,718円 |
データ容量 | 月間50GB | 月間100GB |
契約期間 | 2年 | |
回線 | クラウドSIM(docomo、au、SoftBank) | |
端末 | U3 | |
解約料 | 更新月以外はあり(解約料4,950円+端末残債) | |
海外利用 | 可能 |
※上記の表は全て税込表記です。
それがだいじWi-Fiは、プランが2つに分かれていて、使い方に合わせてプランを選べます。国内のトリプルキャリアに対応しているので、通信が快適で全国のほとんどの地域で使用可能です。
それがだいじWi-Fi選べる料金プラン
それがだいじWi-Fiの、料金プランは以下の2つがあります。
プラン | ライトプラン | 大容量プラン |
月額料金 | 2,948円 | 3,718円 |
契約期間 | 2年 | 2年 |
事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
データ容量 | 50GB | 100GB |
※上記の表は全て税込表記です。
それがだいじWi-Fiを検討している方は、データ容量や月額料金に合わせて自分にピッタリのプランを選びましょう。
それぞれのプランについて解説するので、参考にしてみてください。
ちょうどいいライトプラン
それがだいじWi-Fiのプランの1つである「ライトプラン」は、月額料金が税込2,948円とリーズナブルな金額設定です。また、データ容量が50GBと少なすぎず多すぎずなため、100GBといった大容量のデータ容量は不要、毎月の通信費を安く抑えたいという方はこちらのプランを選ぶと良いでしょう。
余裕を持って使える大容量プラン
それがだいじWi-Fiのもう1つのプランは、月額料金が税込3,718円でデータ容量100GBまで利用できる「大容量プラン」です。
100GBは、YouTubeなどの動画視聴が多い方や、Zoomなどを利用したオンライン会議が多い人でも利用しやすいデータ容量なので、個人で使用するには十分な容量でしょう。しかし、容量が多すぎてあまってしまう人もいるので、自分が毎月どれくらいのデータ容量を使用しているのかを把握した上で、大容量プランを検討することをおすすめします。
それがだいじWi-Fiの通信速度
それがだいじWi-Fiの通信速度は、下り最大150Mbps・上り最大50Mbpsとなっています。他社のポケットWi-Fiと比較して特別速いというわけではありませんが、メールの送受信やインターネットの閲覧などが快適に行える速度です。
ただし、通信速度は利用する環境や時間帯により異なりますので、目安として覚えておきましょう。
それがだいじWi-Fiの通信エリア
それがだいじWi-Fiは、3大キャリア回線の中から最もつながりやすい回線に自動的に接続する「クラウドSIM技術」を採用しています。そのため、国内の広いエリアで利用可能です。
出張や旅行、引っ越しなどでも変わらず利用できるでしょう。
トリプルキャリア対応で安心のつながりやすさ
それがだいじWi-Fiは、docomo・au・SoftBankの3大キャリア回線を利用しています。エリアによって、3大キャリア回線の中から最適な回線に自動で接続されるため、快適なインターネットの利用が可能です。
世界134の国や地域で使える
それがだいじWi-Fiは国内の広いエリアで利用できるだけではなく、世界134カ国で利用可能です。海外で使用する場合は、利用した日のみの請求となります。
「1日500MBまで」と「1日1GBまで」の2つのプランがあり、料金は以下の通りです。
データ容量 | 料金 |
500MB/1日 | 900円/1日 |
1GB/1日 | 1,200円/1日 |
使った日のみの請求となっているため、翌日への通信量の繰越はできません。また、1日のデータ通信量が超過した場合は、384Kbpsの速度に通信制限されます。
それがだいじWi-Fiの口コミ・評判まとめ
実際に、それがだいじWi-Fiを利用している方は、どのような評価をしているのか気になりますよね。
ここでは、それがだいじWi-Fiの良い口コミと悪い口コミをそれぞれまとめました。それがだいじWi-Fiを利用している人が感じている、メリットデメリットを詳しく見ていきましょう。
それがだいじWi-Fiの良い口コミ
どんなときもWiFiからそれがだいじWi-Fiに乗り換えたけど、割とよかったよ。
通信も安定してるし、速度も問題なし。
YouTube普通に観れるもんね。通信制限もかからないし、快適だわ。
あのまま障害だらけのWiFi使ってたらと思うと…。— しょう@コーチ・コンサルのためのLINE運用 (@sho_coach_sns) April 30, 2020
エヌシーwifi、解除料金は9,500円+割賦残債金(最大21,600円)か。
月額と容量、2年縛りの端末買取の同じ条件で
・ギガwifi
・それがだいじwifi
・ポケットモバイルもある。
ただ、解除金が4,500円で端末代金が1,000×24回の24,000円だから、この3種類のコスパ良いな。
— kotyoi (@kotyoi29) August 5, 2020
それがだいじWi-Fiは料金が安いですが、通信速度なども問題はないという口コミがあります。コスパが良いという意見もあり、満足している人が多いようです。
日常的にYouTubeなどで動画を見る人でも問題なく使用できて通信も安定しているため、仕事のためにモバイルWi-Fiの使用を検討している人にも、それがだいじWi-Fiはおすすめできます。
それがだいじWi-Fiの悪い口コミ
それがだいじ WiFiも安いけど契約解除でめちゃくちゃ高い料金が発生するのなんなのよ。。
— ノトフ◆東京アイドル劇場 (@notf) April 22, 2020
それがだいじWiFi 遅い。アンテナ4本立たないこと多いの謎。ダウンロード系なんて激遅でストレス大だしTwitterもワンテンポ、ツーテンポくらい遅いから地味にストレス。今日から2年間解除できないと思うと地獄。
— あざだらけ (@yy_c12) November 2, 2020
それがだいじWi-Fiの悪い評判としては、解約金が高いという意見があります。また、エリアによっては通信が遅いという口コミもあるため、必ず速い速度を維持できるわけでないという点に注意が必要です。
契約期間の途中で解約する場合、解約金に加えて端末の残債金も支払うことに対して「解約料が高い」という評価があります。契約後に万が一解約する場合は、更新月や端末の割賦残債が残っていないかをしっかり確認するようにしましょう。
また、エリアによっては通信速度の違いが出るという評価があり、基準となっている通信速度が常にキープできるわけではないので理解しておきましょう。
それがだいじWi-Fiについてのよくある質問
ここからは、それがだいじWi-Fiについて、よくある質問をご紹介します。それがだいじWi-Fiで気になることがある人は、事前に確認しておきましょう。
よくある質問は以下の3つです。
- 現在の通信容量を確認したい場合は?
- 届いてから設定とか難しいですか?
- 解約方法は?
では、それぞれの項目を見てみましょう。
現在の通信容量を確認したい場合は?
Wi-Fi端末とデバイス(PC・タブレット・スマートフォン)を接続した状態で、アドレスバーへ「192.168.43.1」と入力すると画面が管理画面になります。
管理画面には毎月の累計の通信量が表示されるので、通信容量をチェックしたい場合はそこから確認しましょう。
また、表示されるデータ利用量は、毎月1日に自動でリセットされます。
届いてから設定とか難しいですか?
それがだいじWi-Fiは設定が簡単で、個人ですることはWi-Fi接続設定のみです。接続に必要な情報は、それがだいじWi-Fiの機器本体や同梱されている書類などに記載されているので、確認するようにしましょう。
解約方法は?
解約は毎月15日までにカスタマーセンターか問い合わせフォームに連絡してください。解約手数料を抑えたい人は、契約更新月に解約するのをおすすめします。
まとめ
それがだいじWi-Fiは料金が安いと評判のモバイルWi-Fiで、2つのプランから使用量に合わせて選ぶことが可能です。
使用量があまり多くない人は50GBのライトプラン、動画視聴やオンライン会議などが多い人は100GBの大容量プランを選ぶと良いでしょう。
また、それがだいじWi-Fiは3大キャリアの回線を使っているのでつながりやすく、全国の広いエリアで使用できます。モバイルWi-Fiの契約を考えている人は、それがだいじWi-Fiを検討してみてはいかがでしょうか。