glocalnetは本当におすすめ?料金やメリットデメリットをまとめて解説

本記事では、glocalnetの料金やメリット・デメリットを徹底的に解説します。特に、glocalnet特有の「海外追加チャージ」「遠隔サポート」などのサービスに注目します。最後まで読めば、あなたがglocalnetを選ぶべきどうか、失敗しない判断材料の一つとなるでしょう。

glocalnetの基本情報まとめ

glocalnetの基本情報は、下記の通りです。

提供会社 株式会社グローカルネット
プラン データ定額プラン 従量課金プラン
実質月額料金(税込) 1,078980円(3GB/月)〜3,8283,980円(20GB/月無制限)

4,378円(5GB/日)

0円(500MB/月)〜4,928円(20GB以上/月税込み)
事務手数料 3,300円
通信端末 NA01・U2s
ルーターの通信速度 150Mbps
データ容量 1ヶ月:3/5/7/10/20GB

1日:5GB

無制限

※1日あたり5GBまで

対応エリア au, ドコモ, ソフトバンク
契約期間 2年
解約金 利用開始月〜12ヶ月:10,780円(税込み)

13ヶ月〜24ヶ月:5,390円(税込み)

25ヶ月目以降:0円(無料)

海外対応 あり(100カ国以上に対応・随時拡大中)

 

データ定額プランは、毎月一定量使用する方におすすめのプランです。人気もあり、特に1日5GBのプランの場合、月に約150GBほど使用できて3,980円はお得な料金です。

ただし、通信量超過の場合には速度制限があります。その場合の速度は200kbpsに制限されてしまうので気を付けましょう

なお、3~10GBプランは、1日1GB以上使用した場合、速度制限がかかります。

20GBプランの場合は、1日の制限は3GB、5GB/日プランは1日の制限は5GBになっています。

従量課金プランは使用した分だけ支払うプランです。使用する月、使用しない月など、使用変動が多い方におすすめのプランとなっており、月500MBまで無料です。

プランは大きく分けて2通りにわかれ、さらにデータ容量ごとに細分化されています。そのため、ユーザーは利用するデータ容量や使い方にあわせて最適なプランを選択できます。

さらに、昨今流行りの「クラウド型SIM」を採用しており、日本国内だけでなく、海外でもその地域の最適なキャリアと接続することで、安定かつ高速なインターネット接続が可能です。

glocalnetのメリット

glocalnetのメリットは、下記の5点です。

 

  1. 通信制限のプランが豊富
  2. 100カ国以上の国や地域で使用できる
  3. 海外でデータ容量を超えてもデータチャージ可能
  4. 安心保証が充実
  5. 通信トラブルも遠隔操作で対応

 

魅力的なメリットが多くあることがわかります。ここでは、それぞれのメリットについて、わかりやすく解説していきます。

通信制限のプランが豊富

glocalnetは、通信制限のプランが豊富であるため、ユーザーはより最適なプランを選択できます。各通信制限プランの詳細は、下記の通りです。

 

データ容量 月額料金(税込)
3GB/月 1,078円
5GB/月 1,628円
7GB/月 2,178円
10GB/月 2,728円
20GB/月 3,828円
5GB/日 4,378円

 

手持ちのスマホやタブレットから、キャリアのアプリを通して、自分が毎月どのくらいデータ容量を使っているか確認できます。

その数値と比較して、速度制限にかからないよう、気持ち大きめのデータ容量を選ぶのがおすすめです。

なお、glocalnetには、オプションとして万が一の時に入っておけば安心な、「あんしん補償パック」があります。あんしん補償パック付帯の場合は、別途月額料金440円(税込)が発生しますが、もしもの場合にも備えて他のキャリアと比較するときは、こちらの料金も含めて検討するといいでしょう。

 

100カ国以上の国や地域で使用できる

glocalnetは、クラウドSIMに対応しているので、100カ国以上の国や地域で使用できます。海外で利用するとき、ユーザーは、特別な手続きや設定をする必要はありません。

モバイルWiFiのなかには、海外使用に対応していないキャリアもあります。その一部は、下記の通りです。

 

glocalnet 縛りなしWiFi エキサイトモバイルWiFi Rakuten WiFi Pocket
国内通信
海外通信 × × ×

 

海外のような地理も言語もわからないところ場所は、インターネットの存在が重宝します。海外旅行や出張に行く機会がある人にとって、glocalnetは有力な選択肢になるでしょう。

 

海外でデータ容量を超えてもデータチャージ可能

glocalnetは、海外でデータ容量を超えてもデータチャージが可能です。つまり、海外で使いすぎて速度制限になっても、データを追加購入すれば安心して快適なインターネットを楽しめます。

海外で速度制限にかかり、いつまで経ってもインターネットに繋がらない状態は、非常に不安に感じるでしょう。地理や言語、文化もわからない土地で情報を得るのに、インターネットは必須レベルです。

データチャージは、契約プラン量(1日の利用量上限 300MB/500MB/1GB)に達して速度制限がかかった場合、マイページから自分で操作してデータチャージができます。

ただし、海外超大容量プランでは、1日の利用容量上限(3GB/5GB/10GB)に達した場合、データチャージができず通信速度制限となってしまうため、ご注意ください。

安心補償が充実

glocalnetでは、安心補償が充実しているので、不足の事態に対応できます。安心補償の内容は、下記の通りです。

 

オプション名 あんしん補償パック
月額料金 440円
保証サービス

※一部自己負担金発生

自然補償
一部破損補償液晶割れ・外損
全損補償濡れ等の全損
バッテリー交換
盗難・紛失補償

 

あんしん補償パックは、初月無料・440円/月(税込み)です。

さまざまな緊急事態にも補償サービスを受けることができ、水濡れや落下による故障だけでなく、紛失や盗難まで補償するサービスはあまり多くはないので万が一の際も加入していると安心です。

また、注意しなければいけないのが、、端末購入後にあんしん補償パックに加入することはできません。必ず、glocalnetの契約と同時加入になりますので、そのことも考慮しておきましょう。

通信トラブルも遠隔操作で対応

glocalnetは、SIMサーバーを自社運用しているので、通信トラブルが発生しても、遠隔操作で対応してくれます。わざわざ実店舗に足を運ぶ必要がなく、地方でも海外でも100カ国以上の国で対応可能となっています。

 

インターネットの接続が不安定だったり、エラーが発生したりしたときは、遠慮なくユーザーサポートに連絡しましょう。その際の連絡手順は、下記の通りです。

 

  1. ホテルやフリーWiFiスポットに行ってインターネットに接続する
  2. ユーザーサポート(03-4405-9869)に連絡する
  3. 端末番号(IMEI番号)と利用地域を伝える
  4. 相手からの指示に従い、遠隔操作してもらう

 

遠隔サポートまでしてくれる徹底したサポート体制は、ほとんどありません。そのため、インターネットが苦手な人や、より安心安全に利用したい人は、glocalnetがおすすめでしょう。

glocalnetのデメリット

glocalnetのデメリットは、下記の3点です。

 

  1. 利用料金が高め
  2. 2年の縛り期間
  3. 1日3GBの容量制限(20GBプランの場合)
  4. 端末代が高い

 

豊富なメリットがあるものの、もちろんデメリットもあります。glocalnetの契約を考えている人は、こちらのデメリットもしっかり把握した上で、検討しましょう。

 

ここでは、そんなデメリットについて詳しく解説していきます。

 

利用料金が高め

glocalntの利用料金は、他社モバイルWiFiと比較して高めなのは否めません。

各社の料金比較は、下記の通りです。

glocalnet Mugen WiFi どこよりもWiFi THE WiFi
月額料金 4,378円(税込み) 3,718円(税込み) 3,080円(税込み) 3,828円(税込み)

現在 実質月額4,327円(税込み)

※1

データ容量 5GB /日

→60GB/月

100GB 100GB 100GB

 

上記の通り、月額料金が割高であることがわかります。glocalnetは、どのプランを選んでも別途月額利用料440円が発生するので、合計の出費が高くなってしまいます。

もし、月額料金が安いプランを探しているなら、他社モバイルWiFiがおすすめです。glocalnetの一番の強みは、料金面ではなく、充実したサポート体制や安心の海外利用なところにあります。

※1 現在は4か月0円のキャンペーン実施中! (2021年4月28日(水)正午~) 

2年の縛り期間

glocalnetは、どのプランを選んでも、最低利用期間の縛りが2年間あります。そのため、契約期間中の2年以内に解約する際には、高額の解約金が発生してしまいます。

また、契約期間の2年間が過ぎても、契約更新月に解約の申し出がない場合は契約者や利用者への確認をせずに契約期間(1か月)の自動更新が行われるため、解約するときはタイミングなどに注意しておきましょう。

 

他の事業者では、契約期間を設けたプランだけでなく、契約期間に縛りのないプランを用意しているところも多数あります。

以下の表は、契約期間の縛りがない他社のモバイルWiFiと比較したものとなりますので、ぜひ参考までに見てみてください。

 

glocalnet クラウドWiFi東京 Rakuten WiFi Pocket Mugen WiFi
契約期間 2年

(1ヶ月の自動更新最低利用期間)

なし なし 2年

※縛りなしオプション対応

(月額660円)

 

クラウドWiFi東京は、最低レンタル期間の1ヵ月が経過後であればいつでも無料で解約可能です。Rakuten WiFi Pocketは、解約時の違約金もかからず、解約するタイミングを選ばずに無料で解約できます。

Mugen WiFiは、基本的には2年の契約期間の縛りがありますが、「2年間縛りなしオプション」をつけることで、いつでも解約が無料になる縛りなしプランにすることができます。

また、Mugen WiFiは自動更新ではないので、もしオプションをつけなかった場合でも、契約期間の2年が経過したらいつ解約しても解約金は0円となります。

 

突然の諸事情により、解約せざるを得ない場面もあるでしょう。そんなときや、2年間の利用は厳しいという人は、縛りなしが選べるキャリアがおすすめです。

 

プランによっては1日1GBで通信速度制限がかかる

glocalnetには、プランによって1日あたりのデータ通信量が異なるという特徴があります。

 

プランとデータ容量ごとの、1日あたりのデータ通信量を表にまとめました。

原則、このデータ量を超えてしまうと通信速度制限がかかります。

3〜10GB/月プラン 20GB/月プラン 5GB/日プラン
データ定額プラン 1日1GB以上 1日3GB以上 1日5GB以上
従量課金プラン 1日5GB以上

 

データ定額の3〜10GB/月プランでは、1日あたり1GBと少々厳しい基準が設けられています。

頻繁にSNSをチェックする方や、動画をよく視聴する方にとっては物足りなく感じるかもしれません。

他社モバイルWiFiと比較すると、こちらはglocalnetのデメリットといえるでしょう。月間を通して、1日も速度制限にかかりたくない人は、他社モバイルWiFiがおすすめです。

 

また、海外プランの場合も同様に1日のデータ通信量を超過すると速度制限がかかります。

どれぐらい遅くなるのかは国によって異なり、公式で明記されていないため、注意が必要です。

海外で1日1GB以上使うという方は、「海外通信超大容量プラン」に加入すれば安心でしょう。

従量課金制で、1日10GBまでプランが用意されています。

参照: 海外通信の容量プラン│glocalnet公式サイト 

参照:海外通信超大容量プラン│glocalnet公式サイト

端末代が高い

最後のデメリットは、glocalnetの端末代が高額であることです。glocalnetと他社モバイルWiFiの端末代を比較した下記の表を見てみましょう。

 

glocalnet どんなときもWiFi Mugen WiFi
端末代 19,778円〜(税込み) 無料

(無料レンタル)

無料

 

上記の通り、端末代の購入に約2万円発生します。初期費用が高いのは、モバイルWiFi導入をするにあたって、ハードルが高くなるでしょう。

なお、glocalnetで購入する端末は、G3s(26,378円)とU2s(19,778円)のどちらかになります。分割払いと一括払いが選べますが、実質無料制度はありませんので注意しましょう。

 

※G3s(26,378円)は現在各色在庫切れになっています(2021年6月時点)

glocalnetがおすすめな人

以上をまとめると、glocalnetがおすすめな人は、下記の通りです。

 

◆glocalnetがおすすめな人

 

  • 海外旅行・海外出張に行く人
  • インターネットが苦手だったり、より安心安全にモバイルWiFiを利用したりするため、遠隔サポート体制を利用したい人
  • あんしん補償パックに加入して、どんな不測の事態にも補償を受けたい人

 

上記の通り、glocalnetがおすすめな人は、かなり限定的です。速度や料金面を重視する場合は他のモバイルWiFiを選ぶと良いでしょう。

 

おすすめのモバイルWiFi

 

  • 速度重視:Mugen WiFi カシモ WiMAX
  • 料金重視:どこよりもZEUS WiFi
  • コスパ重視:Rakuten Pocket WiFi

 

各モバイルWiFiによって、独自のサービスを提供しているところも多いので、サービス内容から選ぶのもおすすめです。

まとめ

glocalnetは、他のモバイルWiFiと比較して、独特なサービスを展開するキャリアです。最後に、本記事で紹介したポイントを再度確認しましょう。

 

  • glocalnetは「データ定額プラン」と「従量課金プラン」のプランから選べる
  • 「海外通信・追加チャージ対応」「遠隔サポート対応」「あんしん補償パック加入」などの多数のメリットあり
  • 速度や料金面は他社モバイルWiFiに劣る部分もあるので、海外利用や遠隔サポート、安心保証に魅力を感じる人におすすめのキャリア

 

glocalnetにはメリット、デメリットもありますが、glocalnetにしかないサービスも多くあります。この記事のデメリット部分を読んで「このデメリットは厳しいな…」と感じることがあれば、他のWiMAXやポケットWiFiを検討してみてください。

glocalnetに少しでも興味を持った方はぜひ、glocalnetを検討の選択肢に入れることをおすすめします。