ポケットWi-Fiを紛失した場合にまずはやるべきこと4つ

ポケットWi-Fiは持ち運べることが大きな利点ですが、その一方で、外出時に置き忘れてしまったり失くしてしまったりするケースも多くなっています。ポケットWi-Fiの紛失は大きなトラブルにつながる可能性もあるため、万が一の対処法をチェックしておきましょう。

 

この記事では、ポケットWi-Fiを紛失してしまったときにまずすること、解約しなければならない場合に確認することについて解説します。ポケットWi-Fiを失くさないための対策も紹介するので、参考にしてみてください。

ポケットWi-Fiを紛失してしまったときにまずすること

ポケットWi-Fiを紛失してしまった場合は、初期対応が重要です。初期対応が遅れるほどにトラブルになるリスクが高くなるため、早めにやるべきことを済ませておきましょう。

 

ポケットWi-Fiを紛失したときにまずしておきたいことは、以下の3つです。

 

  • 警察に紛失届を出す
  • 利用停止の連絡をする
  • 見つからない場合は解約をする

 

それぞれの項目を詳しく説明するので、ポケットWi-Fiを失くしてしまったという人は確認してください。

スマホにつながっていないか確認する

ポケットWi-Fiを紛失したときは、まずスマホがポケットWi-Fiにつながっているかを確認します。スマホが回線につながっている場合、まだポケットWi-Fiの端末が近くにある可能性が高いでしょう。心当たりのある場所を確認すれば、端末を発見できるかもしれません。

 

逆に、ポケットWi-Fiの電波をスマホで拾えていない場合には、どこか別の場所で失くしていることが考えられます。いつまで手元にあったのかを思い出して、紛失したタイミングをできるだけ明確にしましょう。

 

警察に紛失届を出す

ポケットWi-Fiが手元にないことが分かったら、なるべく早く警察に紛失届を提出しましょう。

 

警察に届け出ておけば、誰かがポケットWi-Fiを落とし物として届けてくれた場合に、速やかに連絡がもらえます。すでに警察に届けられている可能性も考えられるので、まずは最寄りの交番や警察署に相談して紛失届を提出してください。

 

もし自分のポケットWi-Fiが届けられていた場合、受け取りのために本人確認の書類や印鑑が必要になります。届出を提出しに行く際には、事前に準備をしておくと良いでしょう。

利用停止の連絡をする

ポケットWi-Fiを紛失した場合は、契約している企業に利用停止の連絡をすることも忘れないようにしましょう。

 

紛失したまま放置してしまうと、誰かに回線を悪用される可能性があります。特に、ポケットWi-Fiの端末にパスワードなどを記載している場合などは、早めに利用を停止して他の人が使えないように対処してください。

 

契約している企業の連絡先は、ホームページなどから確認できます。紛失時など緊急性の高い状況の際に利用できる、サポート用のコールセンターを用意している企業も多いので、予めしっかりとチェックしておきましょう。

見つからない場合は解約をする

上記の対処法を行った上で、どうしてもポケットWi-Fiが見つからない場合には、解約も視野に入れましょう。

 

解約後に再契約を行えば、改めてポケットWi-Fiを契約して利用することも可能です。心当たりの場所を探しても見つからない場合は、新しいポケットWi-Fiへの移行も検討した方が良いでしょう。

 

ただし、ポケットWi-Fiの解約時には、違約金が発生するケースがあります。契約の時期やプランによっては、高額の出費になる可能性もあるので注意が必要です。

解約しなければならない場合に確認すること

ポケットWi-Fiの解約を検討する前に、いくつか確認しておきたいポイントがあります。

契約の状況によっては、ポケットWi-Fiの紛失で発生する被害を最小限に抑えられる可能性があるため、まずは以下の2つのポイントを確認しましょう。

 

  • SIMを再発行してもらえる会社もある
  • 端末保証がないか確認する

 

「ポケットWi-Fiを紛失した=解約する」とすぐに判断するのではなく、上記のポイントを確認してから、他の対処ができないか試してみてください。

 

SIMを再発行してもらえる会社もある

ポケットWi-Fiの契約会社によっては、SIMカードの再発行が可能です。SIMカードを再発行すれば、解約をせずに継続利用ができる可能性があります。ただし、この場合、自分で別途ポケットWi-Fiのルーターを用意しなければならないので認識しておきましょう。

 

ポケットWi-FiのSIMカードの再発行が可能かどうかも、紛失時に合わせて確認しておくといいでしょう。一般的に、ポケットWi-FiのSIMカードを再発行する際の手数料は、2,000円〜3,000円程度です。

ルーターを中古でそろえれば安く済む

SIMの再発行でポケットWi-Fiを別途購入する場合には、中古のルーターを購入すると料金を安く抑えられます。

 

SIMカードの再発行手数料と中古ルーターの購入費用を合わせても、解約手数料より安く済むケースは多いので、紛失の際には買い替えの費用を計算してみましょう。

 

ポケットWi-Fiのルーターは、フリマアプリやオークションサイトなど、さまざまな中古販売サービスで販売されています。中古のルーターを購入する場合には、自分がこれまで使っていた端末や、再発行されたSIMカードが対応している端末をインターネットやアプリで検索してみましょう。

端末保証がないか確認する

ポケットWi-Fiの契約企業によっては、端末の紛失に対して保証してくれるサービスもあります。

 

端末保証の内容によっては、ポケットWi-Fiのルーターを無料で交換できたり、安い費用で買い替えたりすることも可能です。

 

ポケットWi-Fiの契約時に端末保証サービスに加入している場合は、紛失のカバーができないか問い合わせてみましょう。端末保証は、紛失以外にも水没や破損などのトラブル時にも利用できる可能性があるので、紛失以外のトラブル時にも確認してみるのがおすすめです。

ポケットWi-Fiを紛失しないようにする対策

ポケットWi-Fiの紛失は、金銭的にも時間的にも大きな損失になりかねません。普段から失くさないための対策を取っておけば、そういった手間を解消できるでしょう。

 

ポケットWi-Fiを失くさないための対策は、主に以下の3つです。

 

  • 置き場所・しまう場所を決めておく
  • 専用ケースに入れる
  • 紛失防止タグをつける

 

それぞれの対策内容を詳しく紹介するので、ぜひ今後に備えて確認してみてください。

置き場所・しまう場所を決めておく

ポケットWi-Fiを利用する際には、普段から置き場所やしまう場所を明確に決めておくと良いでしょう。置き場所が決まっていれば常に端末を管理することができて、万が一紛失してもすぐに気付けます。

 

自宅やカバンのポケットなど、Wi-Fiの定位置を決めて毎日しっかりと定位置に戻すように徹底してみましょう。置き場所を決めないまま使用していると、気付かないうちに他のものとまぎれて紛失してしまう可能性があります。

 

どこに置いたか分からないということがないように、普段から対策しておくと安心です。

専用ケースに入れる

ポケットWi-Fiを専用ケースに入れて管理するのも、紛失対策の1つとして良いです。専用ケースをつけることでポケットWi-Fi本体の存在感が増すので、見失いづらくなるというメリットもあります。

 

ストラップやキーホルダーなどを装着できる専用ケースを使えば、より目立つ形でポケットWi-Fiを管理することが可能です。専用ケースは落としたときに破損などを防止してくれる効果も期待できるので、安全にポケットWi-Fiを使うことにもつながります。

 

また、万が一失くしてしまった場合に特徴を伝えやすく見つけやすいというメリットもあるため、事前の対策として良いでしょう。

紛失防止タグをつける

ポケットWi-Fiを失くさないための対策として、紛失防止タグの装着も有効でしょう。紛失防止タグとは、スマホのBluetoothなどと通信して、遠隔から音を鳴らしたり落とした可能性のある場所を特定したりできる機器です。

 

ポケットWi-Fiに紛失防止タグをつけておけば、落としたり置き忘れたりしてもすぐに気付けます。普段から忘れものが多いという方は、紛失防止タグのような最新ガジェットと組み合わせるのがおすすめでしょう。

まとめ

ポケットWi-Fiは持ち運びに便利ですが、同時に紛失などのリスクは避けられません。万が一紛失してしまった場合には、以下のような対処をしましょう。

 

  • 警察に紛失届を出す
  • 利用停止の連絡をする
  • 見つからない場合は解約をする

 

紛失すればWi-Fiが使えなくなるだけでなく、悪用されて思いもよらないトラブルに巻き込まれる可能性もあります。トラブルなどのリスクを避けられるよう、早めの対処を心がけましょう。

 

また、ポケットWi-Fiを紛失しないための環境づくりも大切です。記事を参考に、ポケットWi-Fiの管理方法を見直すことも検討してみてください。