安さで注目されているRakuten WiFi Pocket 2Bを徹底解説

4社目のMNO事業者として名乗りを上げ、革新的なサービスやプランを提供し続けている楽天モバイル。

携帯電話事業ばかりが目立っていますが、実はポケットWi-Fiサービスも行っていることをご存知でしょうか。

その安さなどから注目を集めている楽天モバイルのWiFi Pocket 2Bをチェックしていきましょう。

Rakuten WiFi Pocket 2Bの基本情報

引用元:https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/internet/rakuten-wifi-pocket-2b/

こうしてスペック面を見ると、十分な性能を備えた製品であることが分かります。

特別回線速度が高速というわけではありませんが、出先で使用するスピードとしては十分だといえるでしょう。

 

Rakuten WiFi Pocket 2Bのプラン

 

Rakuten WiFi Pocket 2Bのプランは、2021年8月時点では携帯電話のプランと同じ「Rakuten UN-LIMIT VI」のみが提供されています。

発表当時、1GBまでは無料という画期的な料金プランを打ち出して大きな話題を集めたプランです。

 

こちらのプランについて、料金をまず下記の表でご確認ください。

 

月間データ通信量 料金(税込)
~1GB以下 0円
1~3GB以下 1,078円
3~20GB以下 2,178円
20GB~無制限 3,278円

 

1GB以下であれば0円と言う料金形態は、他社のポケットWi-Fiサービスには無い究極の格安プランと言えるでしょう。

また、20GBを超過したとしてもデータ量の制限はありません。

 

裏を返せば、月額3,278円でデータ量無制限の回線を契約できるということです。

まさに破格であることが分かります。

Rakuten WiFi Pocket 2Bのメリット

引用元:https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/internet/rakuten-wifi-pocket-2b/

さて、Rakuten WiFi Pocket 2Bについての基本的な情報は押さえることができました。

ここからは、数あるポケットWi-Fi事業の中からRakuten WiFi Pocket 2Bを選ぶことによって得られるメリットを確認してみましょう。

 

得られる大きなメリットは以下4つです。

 

  1. プラン料金が3ヶ月無料
  2. 楽天回線エリア内ではデータ使い放題
  3. 違約金が無料
  4. 端末代が実質0円

 

一つずつご紹介していきます。

1.プラン料金が3ヶ月無料

楽天モバイルが新規ユーザーへ向けて打ち出しているキャンペーンの1つが、プラン料金3ヵ月無料というものです。

 

これは本来0円~3,278円かかるRakuten UN-LIMIT VIを、3ヶ月間無料で使い放題というもの。

仮に20GBを超えても、100GB使ったとしても0円です。

ポケットWi-Fiでもデータ制限を気にせず無料で使えるのは大きなメリットだといえるでしょう。

 

2.楽天回線エリア内ではデータ使い放題

引用元:https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/internet/rakuten-wifi-pocket-2b/

楽天モバイル最大の特徴でもあるRakuten UN-LIMIT VIというプラン。

このプランは、楽天回線エリア内であれば月々や1日単位のデータ量上限はなく、何GBでも使い放題です。

 

ポケットWi-Fiには、通信量無制限を謳っていても実際には3日で○GB超過したら通信制限を課されるというプランが多いですが、楽天回線エリアであればそのようなことはありません。

 

ただし、楽天回線エリアでないパートナー回線エリアを利用した場合は、月間5GBまでと上限が定められているので注意しましょう。

 

3.違約金が無料

楽天モバイルは、違約金や契約事務手数料など諸経費を全て「無料」で行っています。

 

要するに契約年数の縛りがないため、高額になりがちな違約金は発生しません。それによりお試し感覚で契約することができます。

もしサービス内容や質が気に入らなければ、躊躇せずに解約ができるのは大きなメリットでしょう。

 

4.端末代が実質0円

引用元:https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/internet/rakuten-wifi-pocket-2b/

Rakuten WiFi Pocket 2Bは、本来の本体価格は7,980円のポケットWi-Fi端末です。

2021年8月時点ではRakuten Wi-Fi Pocket 2B本体が1円で購入でき、更に5,000ポイントが還元されるというキャンペーンを実施しています。

1ポイント=1円のため、こちらのキャンペーンを利用するとRakuten WiFi Pocket 2Bの本体を実質0円で入手できるほか、還元されたポイントのうち「4,999円」分のポイントが残るという非常にお得なキャンペーンです。

 

初期費用がかからないので、ポケットWi-Fiデビューをしてみたいという方に特におすすめでしょう。

Rakuten WiFi Pocket 2Bのデメリット

引用元:https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/internet/rakuten-wifi-pocket-2b/

ここまでメリットを確認してきましたが、当然良い面ばかりではありません。

 

Rakuten WiFi Pocket 2Bにはデメリットも存在するのが現実です。

ここからは、Rakuten WiFi Pocket 2Bのデメリットを2つ紹介いたします。

 

  1. 接続回線を選べない
  2. 5Gに対応していない

 

一つずつ見ていきましょう。

1.接続回線を選べない

最初に挙げられるデメリットは「接続回線を選べない」というものです。

正確に表現すると、Rakuten WiFi Pocket 2Bの端末が自動で楽天回線に接続することはできず、パソコンやスマホを利用して手動で設定を行わなければなりません。

 

楽天モバイルのデータ通信量の扱いの性質上、極力楽天回線エリアを使用したいものです。

 

そのため、Rakuten WiFi Pocket 2Bで接続回線を簡単に選べないのが大きなデメリットとして挙げられます。

楽天回線エリアのつもりが、実はパートナー回線エリアだったせいで通信制限に…という可能性もゼロではありません。

 

利用する際はエリアなどよく注意するようにしましょう。

 

設定自体は可能で、スマホやパソコンを用いてBAND 3に固定すれば楽天回線のみを掴むように変更ができます。

 

2.5Gに対応していない

昨今ではWiMAXが着々と5G対応プランを打ち出し始め、サービス提供を開始しています。

 

次世代の高速通信で今までとは比較にならないほど速く・大きなデータの送受信ができる5Gですが、残念ながらRakuten WiFi Pocket 2Bは5G通信に対応していません。

 

そのため、5Gのスピードを楽しみたい、超高速通信をしたいという場合は諦めざるを得ないというのが現状です。

 

Rakuten WiFi Pocket 2Bは在庫切れの可能性も

Rakuten WiFi Pocket 2Bについて紹介してきましたが、注目度の高さや画期的な料金プランの影響もあり、在庫が切れてしまっている可能性も高いです。

 

とはいえ、楽天モバイルの回線で利用できるポケットWi-Fiの端末は他にもあるのでご安心ください。

2機種を紹介いたします。

 

Aterm MP02LN

引用元:https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/internet/aterm-mp02ln/

 

Aterm MP02LNは本体価格13,800円(税込)のモバイルルーター端末です。

シンプルなデザイン・UIをしており、非常に軽量かつ小型のサイズ感が特徴の端末になっています。

その重量はわずか71gで、Rakuten WiFi Pocket 2Bと比較すると3529g程軽く、コンパクトながらもおよそ10時間の連続通信に対応しています。

Aterm MR05LN RW

引用元:https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/internet/aterm-mr05ln/

 

Aterm MR05LN RWは本体価格23,800円(税込)で、デュアルSIMに対応しているモバイルWi-Fiルーターです。

 

バッテリー容量は2,500mAhと大容量で、連続通信時間はおよそ14時間というバッテリー持ちの良さがポイントでしょう。

 

また、もし利用SIMを切り替える場合は再起動は不要です。

約10秒ほどで切り替えが完了するので、デュアルSIM運用をしたい方にとっても嬉しいモバイルルーター端末だといえます。

 

Rakuten WiFi Pocket 2Bの評判や口コミ

さて、Rakuten WiFi Pocket 2Bの魅力やメリットについてチェックしてきました。

メリットやカタログスペックだけを見ると、かなり便利で使い勝手が良さそうな製品に思えます。

 

では実際にはどうなのか、ここからは好意的な評判と否定的な評判をそれぞれチェックしてみましょう。

無料で試せるポケットWi-Fiである

 

まずは無料でお試し感覚で契約・使用できるのが大きなメリットであることが分かります。

3ヶ月の無料期間が終了しても、1GB以下であれば月額はずっと0円です。

もし不便に感じたり、使い勝手が悪いと思ったら、無料期間中に解約をしても違約金がかからないため損はないといえるでしょう。

 

電波や通信に不満の声も

 

Rakuten WiFi Pocket 2Bに関する評判や口コミで頻繁に見られる「悪い評価」が、通信や電波に関する内容です。

こちらの口コミのユーザーは、無制限で利用できる楽天回線への固定接続ができないことへの不満を漏らしています。

その他に、電波を掴んだと思ったら圏外になったり、繋がっているのに物凄く回線が重かったりという口コミが見られました。

 

口コミを見て改めて認識できたメリットとデメリット

こうして実際の口コミを見てみると、やはり最大のメリットは「料金の安さ」と「データ量無制限」であることが分かりますね。

 

反面、通信が不安定だったり、電波を掴みにくいことがあるというのがデメリットとして挙げられそうです。

1GBまでなら無料という大きなアドバンテージがあるので、まずはお試し感覚で使用してみても良いかもしれません。

まとめ

Rakuten WiFi Pocket 2Bは、料金やプランのシンプルさ、データ量が無制限であることが魅力のポケットWi-Fiであることが分かりました。

反面、先ほど口コミから判明した通り、不安定な部分があるのは覚悟をしておいた方が良さそうです。

 

いずれにしろ、様々な魅力に溢れているポケットWi-Fiであることは間違いありません。

料金は使わなければほとんど発生しないので、期待はし過ぎずに最初は軽い気持ちで使い始めてみても良いかもしれません。

 

地域との相性もあるはずなので、自分が利用するエリアでは何らストレスがないという可能性も考えられます。

 

低価格でポケットWi-Fiを使いたい、データ量を気にせず通信をしたいという方は、Rakuten WiFi Pocket 2BおよびRakuten UN-LIMIT VIを検討してみてはいかがでしょうか。